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マザーズ指数は4日続伸、好材料銘柄に買い
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は4日続伸、好材料銘柄に買い


東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前日比22.44ポイント高い1336.74だった。一時は1340.38と、取引時間中としては2020年10月21日以来約4カ月ぶりの水準まで上げた。新型コロナウイルスワクチンの接種が進み、景気回復に向かうとの期待から投資家心理が上向いた。セルソースやステムリムなど好材料が出た医薬品株も買いが目立った。
値上がり銘柄数は172、値下がり銘柄数は155となった。
 
個別では、FRONTEO、ENECHANGE、QDレーザがストップ高。JIG−SAW、メルカリ、ロジザード、フリー、JMDCなど10銘柄は昨年来高値を更新。Kaizen Platform、カヤック、ライトアップ、フルッタフルッタ、メタップスが買われた。
 
一方、アララが昨年来安値を更新。シェアリングテクノロジー、インフォネット、ジモティー、キャリア、ブティックスが売られた。
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