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日経ジャスダック平均は続伸、買い優勢
【市況】ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は続伸、買い優勢

日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前日比22円96銭高い3958円91銭となった。外部環境を巡る懸念が一段と和らぎ買いが優勢となっている。フェローテクやアジアGHD、シグマ光機が上昇した。半面、ウエストHDやMipox、SEMTECは下落した。
 
ジャスダック市場の売買代金は概算で232億円、売買高は3807万株。値上がり銘柄数は412、値下がり銘柄数は145となった。
 
個別では、ムラキがストップ高。かんなん丸は一時ストップ高と値を飛ばした。アジアゲートホールディングス、暁飯島工業、応用技術、ユニバーサル園芸社、ケルなど9銘柄は年初来高値を更新。シグマ光機、メディアリンクス、ビーマップ、芝浦電子、イボキンが買われた。
 
一方、ミューチュアル、シーズメン、免疫生物研究所、ウチダエスコ、トライアイズなど7銘柄が年初来安値を更新。日本興業、ドーン、アイビー化粧品、ディーエムソリューションズ、SEMITECが売られた。


 
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