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前場終値比でやや強含む
【市況】東京株式(後場寄り付き)=前場終値比でやや強含む
【後場寄り付き概況】

後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比92円49銭高の2万3465円81銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、6.30ポイント高の1712.01で始まった。
 
米株高を好感し上昇した前場の地合いを引き継ぎ、電機株などが買われ、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)はいずれも堅調に推移している。
外国為替市場では、1ドル=109円10銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
 
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約621億円成立した。12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で9769億円、売買高は5億9867万株だった。
 
個別では、ヤマハ、NTTデータ、富士通、TDKが値を上げ、ソニー、日立、日立建機が高い。トヨタは小幅高。昭和電工、塩野義、武田は強含み。ソフトバンクGが切り返し、日本通信もしっかり。三菱UFJは小高い。
 
半面、オープンハウスが安値もみ合い。コスモス薬品も値を下げている。電通、セブン&アイ、東京海上、旭化成、任天堂、村田製、太陽誘電、東エレクはさえない。
 
押し目を積極的に拾いに行く投資家も多い。薄商いながら仕掛け的な売りは出づらく、日経平均はこう着感を増している。
個人投資家の物色は値動きの出る中小型株へと向かいやすいだろう。マザーズ先物は足元で現物株指数との逆ざやが解消される場面があり、中小型株の先高期待が高まっていることが窺える。
ただ、12月の新規株式公開(IPO)ラッシュが接近すると個人投資家の資金も拘束され、需給悪化につながるとの懸念がある。短期的な値幅取りの動きと割り切った方がよいだろう。
 
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