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売り買い拮抗、医薬関連などへの買い
【市況】東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、医薬関連などへの買い

 
東証グロース市場は、東証マザーズ指数は小反発。グロースCoreは小幅続落。
東証マザーズ指数の前引けは前日比2.78ポイント(0.36%)高い776.93だった。前日の米ハイテク株安を受けてグロース(成長)株を中心に売りが出て下落して始まったが、医薬関連などへの買いが支えとなり前場中ごろに上昇に転じた。
キャンバスやそーせい、TKPが上昇した。一方、ビジョナルやGMO-FGは下落した。
値上がり銘柄数234、値下がり銘柄数222と、売り買いが拮抗した。
 
個別ではアイ・パートナーズフィナンシャルが一時ストップ高と値を飛ばした。勤次郎、キャンバス、リプロセル、ライフネット生命保険は年初来高値を更新。pluszero、スパイダープラス、サンウェルズ、HYUGA PRIMARY CARE、Chatworkが買われた。
 
 一方、ベースフード、cotta、ピクスタ、アルファクス・フード・システム、ベイシスなど18銘柄が年初来安値を更新。リボミック、ブライトパス・バイオ、TDSE、Aiming、Mマートが売られた。
 
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