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日経ジャスダック平均は5日続伸、半導体関連の一角は売り
【市況】ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は5日続伸、半導体関連の一角は売り

日経ジャスダック平均株価は続伸し、午前の終値は同2円32銭高の3811円94銭だった。
再生可能エネルギーや小売り関連銘柄に資金が向かった。半面、半導体関連の一角は売られた。26日から27日にかけて米連邦公開市場委員会(FOMC)もあり、週末を挟んで様子見ムードが強まりそうだ。
 
ウエストHDやワークマン、ドーンなどが上昇した。半面、フェローテクや東洋合成、ハーモニックなどは下落した。
 
ジャスダック市場の売買代金は概算で316億円、売買高は7663万株。
値上がり銘柄数は289、値下がり銘柄数は278となった。
 
個別では、サン電子、桜井製作所がストップ高。メディカル一光グループは一時ストップ高と値を飛ばした。Shinwa Wise Holdings、AFC−HDアムスライフサイエンス、東映アニメーション、鉱研工業、フロイント産業など7銘柄は昨年来高値を更新。平賀、大谷工業、エフアンドエム、今村証券、ケアサービスが買われた。
 
一方、ナガセが昨年来安値を更新。ユーラシア旅行社、三光産業、エム・エイチ・グループ、ヒーハイスト、フィスコが売られた。
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