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日経平均株価は前場終値比で伸び悩む
【市況】東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で伸び悩む
【後場寄り付き概況】

 
 

後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比320円27銭高の2万0454円00銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、21.54ポイント高の1480.83で始まった。
後場の日経平均株価と東証株価指数(TOPIX)は値を保ち、大幅高となった前場終値付近でもみ合っている。
 
外国為替市場では、1ドル=107円30銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約370億円成立した。
 
12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆3719億円、売買高は9億1817万株だった。
 
個別では、ファーストリテがにぎわい、OLCの買いが厚く、ANAは大幅高。三菱UFJ、三井住友が値上がりし、みずほFGもしっかり。トヨタ、ソニー、東エレクもプラス圏で推移している。
半面、ソフトバンクグループ(SBG)、任天堂、ユニチャームは下落した。NTT、NTTドコモが値下がりし、KDDIが小幅安に転じている。
 
 
日経平均の日足チャートを見ると、2万500円手前に位置する75日移動平均線を捉え、これを挟みもみ合う展開となっている。
売買代金上位は全般堅調だが、これまで営業活動を大きく制限されていた企業を中心に上げが目立つ。金融株高も明るい材料だろう。
 
新興市場ではマザーズ指数が3日続伸しているが、ここまでの上昇ピッチが急だったため伸び悩んでいる。
 
NYダウ先物の時間外取引での下落が相場の重しとなっているが、後場には前日の欧米株の上昇に伴って海外投資家から改めて断続的な買いが入ってくる可能性がある。裁定売り残の積み上がりなどから一段の買い戻し余地も十分残っているだろう。
 
景気回復期待と需給面の後押し材料で一段高となってくるか、上にも下にも動けずこう着感を一段と強める可能性もあると考えられる。慎重に見極めたい。
 
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