兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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値下がり優勢、軟調に推移
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、軟調に推移

 
東証スタンダード市場は先行きの事業環境の厳しさに対する警戒感から半導体関連株が下落するなど、株価指数は軟調に推移した。スタンダードTOP20は小幅続落。出来高1億3295万株。値上がり銘柄数417、値下がり銘柄数727と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、スターツ出版、光・彩、鈴与シンワートがストップ高。光ビジネスフォーム、玉井商船は一時ストップ高と値を飛ばした。大森屋、THEグローバル社、倉庫精練、構造計画研究所、理研コランダムなど30銘柄は年初来高値を更新。エスケーエレクトロニクス、エスケイジャパン、タカトリ、東京ボード工業、大運が買われた。
 
一方、錢高組、東洋精糖、プラップジャパン、ジャパンフーズ、焼津水産化学工業など35銘柄が年初来安値を更新。NITTOKU、日本ビジネスシステムズ、インタースペース、クルーズ、セプテーニ・ホールディングスが売られた。
 
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