「CPI通過」
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「CPI通過」 |
「CPI通過」
水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続落。
NYダウは下げ渋り前日比ほぼ変わらず。
NASDAQとS&P500は反発。
FOMC議事要旨では「11月半ばにもテーパリングに着手できる」との方向。
JPモルガン・チェースは好決算だったが2.6%安。
デルタ航空が5.8%安。
アップルは0.4%安。
一方、アマゾン、アルファベット、マイクロソフトは上昇。
9月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前年同月比5.4%上昇。
伸びは前月の5.3%から加速した
前月比で0.4%上昇と前月の0.3%上昇から加速した。
2年債利回りは一時0.394%と、2020年3月24日以来の水準に上昇。
一方、インフレ高進の長期化が市場で織り込まれていないことから長期債利回りは低下。
10年国債利回りは1.542%。
2年国債利回りは0.360%。
FF金利先物で22年9月までに利上げが実施される確率は約90%。
ドルはCPI統計発表直後に上昇。
1ドル113.80円と約3年ぶりの高値を更新。
その後は米長期債利回りの低下に伴い下落。
終値ベースは113円台前半。
WTI原油先物は前日比0.20ドル(0.25%)安の1バレル=80.44ドル。
ビットコインは1.88%高の5万7048.91ドル。
SKEW指数は134.46→134.70→134.10→135.77。
恐怖と欲望指数は32→32。
水曜のNYダウは0.53ドル(0.00%)安の34377ドルと4日続落。
高値は34449ドル、安値34115ドル。
NASDAQは105ポイント(0.73%)高の14571ポイントと4日ぶりに反発。
高値は14589ポイント、安値14471ポイント。
S&P500は13ポイント(0.31%)高の4363ポイントと3日ぶりに反発。
高値は4372ポイント、安値4329ポイント。
ダウ輸送株指数は12ポイント安の14710ポイントと反落。
SOX指数は0.46%高の3192ポイントと3日ぶりに反発。
VIX指数は18.56。
合算売買高は93.1億株(前日91.7億株、過去20日平均108億株)。
225先物CME円建ては大証日中比55円高の28195円。
ドル建ては大証日中比85円高の28225円。
ドル円は113.23円。
一時113,80円まであった。
10年国債利回りは1.542%。
2年国債利回りは0.360%。
「商い薄」
水曜の日経平均は寄り付き145円安。
終値は90円安の28140円と続落。
日足は2日ぶりに陽線。
SQ値28098円を終値で上回り3勝1敗。
TOPIXは0.45%安と続落。
東証マザーズ指数は0.90%下落と続落。
日経ジャスダック平均は0.32%下落と続落。
東証1部の売買代金は2兆4040億円(前日2兆7563億円)。
8月27日の2兆1114億円以約1月半ぶりの低水準。
値上がり608銘柄(前日375銘柄)。
値下がり1491銘柄(前日1743銘柄)。
新高値25銘柄(前日30銘柄)。
新安値74銘柄(前日45銘柄)。
騰落レシオは89.74(前日96.48)。
NTレシオは14.26(前日14.24倍)。
91日連続で14倍台。
サイコロは3勝9敗で25.00%。
下向きの25日線(29410円)からは▲4.32(前日▲4.21%)。
10日連続で下回った。
下向きの75日線は28527円。
9日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(28723円)からは▲1.69%(前日▲2.03%)。
8日連続で下回った。
右肩上りの5日線(28119円)から△0.07%。
4日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.944%(前日▲15.392%)。
買い方▲10.067% (前日▲9.320%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲6.502%(前日▲7.256%)。
買い方▲22.723% (前日▲21.905%)。
空売り比率は44.6%(13日連続で40%超:前日44.3%)。
空売り規制なしの比率は7.5%(前日6.8%)。
Quick調査の10月8時点の信用評価損率は▲9.80%(前々週▲9.44%)。
2週連続で悪化。
10月8日時点の裁定売り残は173億円増の236億円。
(当限は236億円なので173億円増)。
5週ぶりに増加。
裁定買い残は578億円減の1兆2098億円。
(当限は1兆2098億円なので578億円減)。
2週連続で減少。
日経VIは22.70(前日23.28)。
日経平均採用銘柄の予想PERは13.88倍(前日13.94倍)。
2日連続で13倍台。
前期基準では18.62倍。
EPSは2027円(前日2034円)。
225のPBRは1.28倍。
BPSは21984円(前日22055円)
日経平均の益回りは7.20%。
10年国債利回りは0.085%。
東証1部全銘柄だと予想PERは15.54倍。
前期基準では21.13倍。
PBRは1.31倍。
東証1部単純平均株価は11円安の2394円。
東証1部売買単価は2162円(前日は2258円)。
東証1部時価総額は731兆円(前日は734兆円)。
37日連続で700兆円台。
ドル建て日経平均は247.95(前日249.25)。
水曜のシカゴ225先物は大証日中比55円高の28195円。
高値28380円、安値27990円。
大証先物夜間取引終値は日中比70円高の28210円。
気学では「飛びつき買い警戒の日。急伸高値は利入れ方針の事」。
金曜は「下落含みの日。戻り売り方針」。
ボリンジャーのマイナス1σが28382円。
マイナス2σが27355円。
一目均衡の雲の上限が28461円。
下限が28329円。
2日ぶりに雲の中。
13日に白くねじれた。
勝手雲の上限は29738円。
下限が29415円。
9日連続で勝手雲の下限を下回った。
勝手雲は13日に黒くねじれた。
RSIが33.92(前日33.21)。
RCIが14.84(前日9.869)。
水星の順行まで今日を入れてあと4日。
《今日のポイント10月14日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続落。
NYダウは下げ渋り前日比ほぼ変わらず。
NASDAQとS&P500は反発。
10年国債利回りは1.542%。
2年国債利回りは0.360%。
ドル円は113円台前半。
SKEW指数は134.46→134.70→134.10→135.77。
恐怖と欲望指数は32→32。
(2)ダウ輸送株指数は12ポイント安の14710ポイントと反落。
SOX指数は0.46%高の3192ポイントと3日ぶりに反発。
VIX指数は18.56。
合算売買高は93.1億株(前日91.7億株、過去20日平均108億株)。
225先物CME円建ては大証日中比55円高の28195円。
(3)東証1部の売買代金は2兆4040億円(前日2兆7563億円)。
新高値25銘柄(前日30銘柄)。
新安値74銘柄(前日45銘柄)。
騰落レシオは89.74(前日96.48)。
NTレシオは14.26(前日14.24倍)。
サイコロは3勝9敗で25.00%。
(4)下向きの25日線(29410円)からは▲4.32(前日▲4.21%)。
10日連続で下回った。
下向きの75日線は28527円。
9日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(28723円)からは▲1.69%(前日▲2.03%)。
8日連続で下回った。
右肩上りの5日線(28119円)から△0.07%。
4日連続で上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.944%(前日▲15.392%)。
買い方▲10.067% (前日▲9.320%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲6.502%(前日▲7.256%)。
買い方▲22.723% (前日▲21.905%)。
(6)空売り比率は44.6%(13日連続で40%超:前日44.3%)。
空売り規制なしの比率は7.5%(前日6.8%)。
Quick調査の10月8時点の信用評価損率は▲9.80%(前々週▲9.44%)。
2週連続で悪化。
10月8日時点の裁定売り残は173億円増の236億円。
(当限は236億円なので173億円増)。
5週ぶりに増加。
裁定買い残は578億円減の1兆2098億円。
(当限は1兆2098億円なので578億円減)。
2週連続で減少。
日経VIは22.70(前日23.28)。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.88倍(前日13.94倍)。
EPSは2027円(前日2034円)。
BPSは21984円(前日22055円)
日経平均の益回りは7.20%。
(8)東証1部時価総額は731兆円(前日は734兆円)。
ドル建て日経平均は247.95(前日249.25)。
(9)ボリンジャーのマイナス1σが28382円。
マイナス2σが27355円。
一目均衡の雲の上限が28461円。
下限が28329円。
2日ぶりに雲の中。
13日に白くねじれた。
勝手雲の上限は29738円。
下限が29415円。
9日連続で勝手雲の下限を下回った。
勝手雲は13日に黒くねじれた。
RSIが33.92(前日33.21)。
RCIが14.84(前日9.869)。
今年の曜日別勝敗(10月13日まで)
↓
月曜23勝15敗
火曜21勝18敗
水曜15勝26敗
木曜21勝15敗
金曜19勝20敗
Quick調査の10月8時点の信用評価損率は▲9.80%(前々週▲9.44%)。
2週連続で悪化。
10月8日時点の信用売り残は4億円増の7033億円。
2週間ぶりに増加。
同信用買い残は225億円減の3兆5140億円。
2週間ぶりに減少。
信用倍率は5.00倍。
2週連続の5倍台。
10月8日時点の裁定売り残は173億円増の236億円。
(当限は236億円なので173億円増)。
5週ぶりに増加。
裁定買い残は578億円減の1兆2098億円。
(当限は1兆2098億円なので578億円減)。
2週連続で減少。
◇━━━ カタリスト━━━◇
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