兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
会員情報作成
ログイン
初めてのお客様は、
『会員情報作成』から登録をお願い致します。
値下がり優勢、様子見姿勢
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、様子見姿勢

 
東証スタンダード市場は日銀の金融政策決定会合の結果公表を目前にして上値を積極的に買い進む動きはみられないものの、下値を売り込むような動きも出ていない。スタンダードTOP20は小幅高。出来高1億0150万株。
値上がり銘柄数527、値下がり銘柄数560と、値下がりが優勢だった。
個別では阿波製紙がストップ高。ティムコは一時ストップ高と値を飛ばした。三晃金属工業、ヒップ、日本食品化工、クリエイト、買取王国など14銘柄は昨年来高値を更新。東邦金属、アイサンテクノロジー、テクノホライゾン、フジプレアム、アルメタックスが買われた。
 
 一方、SANKO MARKETING FOODS、串カツ田中ホールディングス、室町ケミカル、石塚硝子、フジマックなど7銘柄が昨年来安値を更新。Shinwa Wise Holdings、ノダ、スーパーバリュー、シーズメン、青山財産ネットワークスが売られた。
 
a