「ダウ安、NASとSPは続伸」
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「ダウ安、NASとSPは続伸」
週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチ。
NYダウは3日ぶりに小反落。
ディズニーの下落を重荷として下落幅は一時260ドルまで拡大。
一方S&P500とNASDAQが4日続伸。
中国のGDPの軟調を嫌気し売りもの優勢のスタートだった午前の取引終盤に買いが加速。
フェイスブック、アップル、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックス、アルファベットの「FAANG」銘柄。
マイクロソフトが上昇。
アップルは1%高。
フェイスブックは3%超上昇。
ゴールドマン・サックスが2%近く上昇。
鉱工業生産統計は、製造業生産指数が予想に反し0.7%低下。
世界的な半導体不足が続く中、自動車生産が落ち込んだ。
市場予想は0.1%上昇だった。
債券利回りは上昇。
10年国債利回りは1.591%。
2年国債利回りは0.421%。
ドル円は114円台前半。
WTI原油先物は前週末比0.16ドル(0.19%)高の1バレル=82.44ドル。
引き続き2014年10月以来7年ぶりの高値水準。
ビットコインは一時6万ドル台を回復。
過去最高値(6万4895ドル)に迫った。
SKEW指数は147.27→143.77。
恐怖と欲望指数は50→55。
米アマゾン・ドット・コムは年末商戦に備え、米国で15万人を臨時雇用する計画。
臨時雇用する従業員に対し最大3000ドルの一時金を支給。
シフトによっては時間当たり3ドルを割り増し人材確保を目指すいう。
昨年の年末商戦では10万人の臨時雇用を発表していた。
週明けのNYダウは36ドル(0.10%)安の35258ドルと3日ぶりに反落。
高値は35320ドル、安値35023ドル。
NASDAQは124ポイント(0.84%)高の15021ポイントと4日続伸。
高値は150264ポイント、安値14833ポイント。
9月24日以来となる15000ポイント台。
S&P500は15ポイント(0.34%)高の4486ポイントと4日続伸。
高値は4488ポイント、安値4447ポイント。
ダウ輸送株指数は91ポイント高の15282ポイントと4日続伸。
SOX指数は0.74%高の3338ポイントと4日続伸。
VIX指数は16.31。
合算売買高は91億株(前日98.3億株、過去20日平均103億株)。
225先物CME円建ては大証日中比180円高の29090円。
ドル建ては大証日中比195円高の29105円。
ドル円は114.31円。
10年国債利回りは1.591%。
2年国債利回りは0.421%。
「25日線(29271円)が欲しい」
週明けの日経平均は寄り付き25円高。
終値は43円安の29025円と3日ぶりの反落。
ただ29000円台はキープした。
日足は4日ぶりに陰線。
TOPIXは0.23%安と3日ぶりに反落。
東証マザーズ指数は0.90%下落と3日ぶりに反落。
日経ジャスダック平均は0.28%下落と3日ぶりに反落。
東証1部の売買代金は2兆5296億円(前日2兆8420億円)。
値上がり1124銘柄(前日1989銘柄)。
値下がり985銘柄(前日155銘柄)。
新高値61銘柄(前日40銘柄)。
新安値20銘柄(前日15銘柄)。
騰落レシオは91.97(前日89.23)。
NTレシオは14.37倍(前日14.36倍)。
94日連続で14倍台。
サイコロは5勝7敗で41.67%。
下向きの25日線(29271円)からは▲0.84%(前日▲0.83%)。
13日連続で下回った。
横這いの75日線は28522円。
2日連続で上回った。
右肩上がりの200日線(28757円)からは△0.93%(前日△1.13%)。
2日連続で上回った。
右肩上りの5日線(28603円)から△1.48%。
7日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.334%(前日▲16.563%)。
買い方▲7.963% (前日▲8.062%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲8.682%(前日▲9.577%)。
買い方▲20.922% (前日▲20.755%)。
空売り比率は41.7%(14日連続で40%超:前日41.5%)。
空売り規制なしの比率は7.5%(前日7.4%)。
日経VIは20.96(前日20.23)。
日経平均採用銘柄の予想PERは14.20倍(前日14.20倍)。
2日連続で14倍台。
前期基準では18.99倍。
EPSは2044円(前日2047円)。
225のPBRは1.31倍。
BPSは22156円(前日22189円)
日経平均の益回りは7.04%。
10年国債利回りは0.090%。
東証1部全銘柄だと予想PERは15.89倍。
前期基準では21.50倍。
PBRは1.34倍。
東証1部単純平均株価は6円安の2454円。
東証1部売買単価は2486円(前日は2486円)。
東証1部時価総額は747兆円(前日は749兆円)。
40日連続で700兆円台。
ドル建て日経平均は254.05(前日254.76)。
週明けのシカゴ225先物は大証日中比180円高の29090円。
高値29285円、安値28855円。
大証先物夜間取引終値は日中比150円高の29060円。
気学では「転機を司る重要日。波動につくべし」。
水曜は「下値にある時は押し目買い方針良し」。
木曜は「前後場足取りを異にして動くこと多し」。
金曜は「上寄りは売れ、下寄りは見送り」。
ボリンジャーのマイナス1σが28257円。
マイナス2σが27243円。
プラス1σが30285円。
一目均衡の雲の上限が28760円。
下限が28598円。
3日連続で雲の上。
13日に白くねじれた効果は出た。
勝手雲の上限は29128円。
下限が28511円。
12日ぶりに雲の中。
RSIが38.31(前日38.21)。
RCIが57.69(前日39.84)。
明日から水星は順行に戻る。
《今日のポイント10月19日》
(1)週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチ。
NYダウは3日ぶりに小反落。
一方S&P500とNASDAQが4日続伸。
「FAANG」銘柄やマイクロソフトが上昇。
10年国債利回りは1.591%。
2年国債利回りは0.421%。
ドル円は114円台前半。
SKEW指数は147.27→143.77。
恐怖と欲望指数は50→55。
(2)ダウ輸送株指数は91ポイント高の15282ポイントと4日続伸。
SOX指数は0.74%高の3338ポイントと4日続伸。
VIX指数は16.31。
合算売買高は91億株(前日98.3億株、過去20日平均103億株)。
225先物CME円建ては大証日中比180円高の29090円。
(3)東証1部の売買代金は2兆5296億円(前日2兆8420億円)。
新高値61銘柄(前日40銘柄)。
新安値20銘柄(前日15銘柄)。
騰落レシオは91.97(前日89.23)。
NTレシオは14.37倍(前日14.36倍)。
サイコロは5勝7敗で41.67%。
(4)下向きの25日線(29271円)からは▲0.84%(前日▲0.83%)。
13日連続で下回った。
横這いの75日線は28522円。
2日連続で上回った。
右肩上がりの200日線(28757円)からは△0.93%(前日△1.13%)。
2日連続で上回った。
右肩上りの5日線(28603円)から△1.48%。
7日連続で上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.334%(前日▲16.563%)。
買い方▲7.963% (前日▲8.062%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲8.682%(前日▲9.577%)。
買い方▲20.922% (前日▲20.755%)。
(6)空売り比率は41.7%(14日連続で40%超:前日41.5%)。
空売り規制なしの比率は7.5%(前日7.4%)。
日経VIは20.96(前日20.23)。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは14.20倍(前日14.20倍)。
EPSは2044円(前日2047円)。
BPSは22156円(前日22189円)
日経平均の益回りは7.04%。
(8)東証1部時価総額は747兆円(前日は749兆円)。
ドル建て日経平均は254.05(前日254.76)。
(9)ボリンジャーのマイナス1σが28257円。
マイナス2σが27243円。
プラス1σが30285円。
一目均衡の雲の上限が28760円。
下限が28598円。
3日連続で雲の上。
13日に白くねじれた効果は出た。
勝手雲の上限は29128円。
下限が28511円。
12日ぶりに雲の中に戻った。
RSIが38.31(前日38.21)。
RCIが57.69(前日39.84)。
明日から水星は順行に戻る。
今年の曜日別勝敗(10月18日まで)
↓
月曜23勝16敗
火曜21勝18敗
水曜15勝26敗
木曜22勝15敗
金曜20勝20敗
<米金融機関の原油先物相場の予想(1バレル)>
2021年末 2022年末
<WTI> <ブレント> <WTI> <ブレント>
シティグループ 80ドル 85ドル 62ドル 65ドル
モルガン・スタンレー 75ドル 77.5ドル 72.5ドル 75ドル
BMOキャピタル・マーケッツ 65ドル 68.4ドル 70ドル 72.5ドル
2021年10〜
12月期平均 2022年平均
<WTI> <ブレント> <WTI> <ブレント>
バンク・オブ・アメリカ 65ドル 68ドル 71ドル 75ドル
RBCキャピタル・マーケッツ 77ドル 80.25ドル 81ドル 84ドル
◆中国の経済指標。
◎主な経済指標
7〜9月(市場予想) 4〜6月 1〜3月
・国内総生産(GDP) 4.9%(5.0%) 7.9% 18.3%
1〜9月(市場予想) 1〜8月 1〜7月
・固定資産投資 7.3%(7.9%) 8.9% 10.3%
・不動産開発投資 8.8%(─) 10.9% 12.7%
9月(市場予想) 8月 7月
・工業生産高 3.1% (3.8%) 5.3% 6.4%
・小売売上高 4.4% (3.4%) 2.5% 8.5%
・輸出額 28.1%(21.0%) 25.6% 19.3%
・輸入額 17.6%(19.1%) 33.1% 28.1%
・貿易黒字額 667億ドル(505億ドル) 583億ドル 565億ドル
9月(市場予想) 8月 7月
・消費者物価指数 0.7%(0.7%) 0.8% 1.0%
・卸売物価指数 10.7%(10.4%) 9.5% 9.0%
・現預金総額(M2) 8.3%(8.2%) 8.2% 8.3%
・融資増加額 1兆6600億元(1兆9000億元) 1兆2200億元 1兆800億元
・外貨準備高 3兆2006億ドル(─) 3兆2321億ドル 3兆2358億ドル
・製造業PMI 49.6(50.1) 50.1 50.4
・非製造業PMI 53.2(─) 47.5 53.3
2012年の衆院選以降の選挙の公示日から投開票日までの日経平均株価の動向。
6回の選挙のうち公示日から投開票日の翌営業日までで日経平均が上昇したのは4回。
下落したのは2回(2014年衆院選、2016年参院選)。
勝率は66.6%。
公示日から投票日の翌営業日までの平均日数は11.5営業日。
最も日経平均の上昇率が高かったのは2013年の参院選(4.56%上昇)。
2005年の小泉政権下のいわゆる「郵政解散」(3.56%上昇)を上回る好パフォーマ。
公示日から投票日の翌営業日までに限ればそれほど大きな上昇率を記録していない。
日経平均は9月末の自民党総裁選を前に選挙期待から8月20日のザラ場安値(2万6954円81銭)。
9月14日のザラ場高値(3万795円78銭)までわずか17営業日で14.2%上昇もの急騰。
過去の経験則を見る限り、衆院選の場合は解散日から公示日、投票日まで日経平均がじりじり上昇する傾向。
2012年以降の選挙アノマリーによる公示日から投票翌営業日までの日経平均の平均上昇率は1.28%上昇。
◇━━━ カタリスト━━━◇
セック(3741)・・・動兆
セックに注目する。
同社はリアルタイムソフトウェア技術が独自の技術。
モバイル端末向けや防衛分野、ロボットで開発受託
車両自動走行などロボット関連が着実増。
官公庁向けの社会基盤システムも増勢、
宇宙先端システムは国の研究機関やベンチャー等を深耕。
(兜町カタリスト櫻井)