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マザーズ指数は4日ぶり反落、主要銘柄への売られる
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、主要銘柄への売られる

東証マザーズ指数は反落。前引けは前週末比5.51ポイント安い1239.49だった。
13日の決算発表を受け、BASE、メドレー、HENNGEといった主要銘柄への売りが膨らみ、指数を押し下げた。半面、アンジェスやJIGSAWのほか、野村証券が投資判断を最上位の「バイ」に引き上げたサイバダインは上昇した。
値上がり銘柄数は121、値下がり銘柄数は201となった。
 
 個別ではカオナビ、Chatwork、ロコガイド、トレンダーズ、コパ・コーポレーションがストップ安。シェアリングテクノロジー、HENNGE、フリークアウト・ホールディングスは一時ストップ安と急落した。夢展望、アクシス、フィーチャ、ジェイック、Branding Engineerなど6銘柄は年初来安値を更新。インティメート・マージャー、Retty、MTG、エーアイ、クラウドワークスが売られた。
 
 一方、CYBERDYNEがストップ高。AMBITION、オークファン、ホットリンクは一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット、アズーム、JIG−SAW、AI inside、松屋アールアンドディなど8銘柄は年初来高値を更新。ブティックス、フルッタフルッタ、アンジェス、ギフティ、アイリッジが買われた。
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