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値上がり優勢、短期筋中心の買い
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、短期筋中心の買い

 
東証スタンダード市場は米国の物価統計の発表待ちで海外勢の動きは鈍く、個人など短期筋中心の不安定な相場だった。スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高4億3697万株。
値上がり銘柄数734、値下がり銘柄数703と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、PKSHA Technology、アルファ、図研エルミック、アイスコ、アソインターナショナルがストップ高。プラコーは一時ストップ高と値を飛ばした。富士古河E&C、ETSホールディングス、マサル、田辺工業、中広など47銘柄は年初来高値を更新。メディアリンクス、東洋シヤッター、アイビーシー、CLホールディングス、リーガルコーポレーションが買われた。
 
一方、ベルグアース、ケア21、やまみ、オカムラ食品工業、ヤマイチ・ユニハイムエステートなど50銘柄が年初来安値を更新。日本ラッド、テクノ菱和、エスケーエレクトロニクス、近畿車輛、スターツ出版が売られた。
 
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