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マザーズ指数は3日ぶり反落、買い手控え
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、買い手控え

東証マザーズ指数は前日比11.64ポイント安の1169.59ポイントと3日ぶり反落。
米ナスダックが反落した流れを引き継ぎ反落となった。国内では、菅内閣が発足し、閣僚が会見を行ったが事前の報道内容と大差が無い内容となっている。外為市場で1ドル=105円00銭近辺と昨日午後の円の高値よりさらに20-30銭ほど円高・ドル安に振れたことも買い手控え要因となった。
サンバイオやT&S、サンアスタなどが下落した。半面、ITbookやアンジェス、BASEなどは上昇した。
値上がり銘柄数は96、値下がり銘柄数は215となった。
 
個別ではイトクロ、ステムリム、エードット、ロコンド、Chatworkが売られた。
 
 一方、ソフトマックス、イノベーションが一時ストップ高と値を飛ばした。フィット、ユナイテッド、Mマート、ギフティ、ログリーなど10銘柄は年初来高値を更新。ハウテレビジョン、グッドスピード、アンジェス、リグア、HANATOUR JAPANが買われた。
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