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「専門家は意味不明にいつも間違う」
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「専門家は意味不明にいつも間違う」
 
水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
NYダウは財政支出の拡大観測から日中は31000ドル台に乗せ最高値を更新。
終値での最高値も更新した。
「リフレトレード」が活発になり、小型株や銀行株など景気回復の恩恵を受ける銘柄が上昇。
一方、テクノロジー株は軟調。
ジョージア州上院決選投票で民主党が2議席とも獲得するとの見方が台頭。
景気刺激策やインフラ支出が拡大するとの思惑から金融・工業・素材・エネルギーセクターが上昇した。
「投資家は今後実施される刺激策に注目している。
追加の資金が投入されるのは市場にとってポジティブ」という見方だ。
ただ大統領選の選挙人投票集計が行われている連邦議会で、トランプ大統領の支持者が議事堂内に侵入。
上下両院合同本会議が中断されたことを受けて上昇幅を縮小。
NASDAQは下落に転じた。
景気敏感セクターの比重が大きいラッセル1000バリュー指数は2.5%高。
一方、テクノロジー企業の比率が高い成長指数は1.1%安。
中小型株で構成するラッセル2000も4%高。
過去最高値を付ける場面もあった。
3市場の売買高は166億株(前日は143.7億株、過去20日平均は113.9億株)。
ADPの全米雇用レポートで民間部門雇用者数が12万3000人減少。
減少は昨年4月以来初めて。
市場予想は8万8000人増だった。
週末発表の雇用統計では、非農業部門雇用者数は10万人増と予想されている。
製造業新規受注は前月比1.0%増。
市場予想は0.7%増だった。
10年債利回りは大幅に上昇し3月以来初めて1%台に乗せた。
「財政支出拡大で物価上昇につながる。
米国債の大規模供給が長期間続くという2つのことが起きる」という見方だ。
10年国債利回りは1.038%。
2年国債利回りは0.138%。
ドル円は103円台前半。
原油先物は反落。
SKEW指数は147.06と上昇。
31日連続の130ポイント超。
恐怖と欲望指数は53→59。
 
水曜のNYダウは437ドル高の30829ドルと続伸。
高値は31022ドル、安値は30313ドル。
NASDAQは78ポイント安の12740ポイントと反落。
高値は12909ポイント、安値は12649ポイント。
S&P500は21ポイント高の3748ポイントと続伸。
高値は3783ポイント、安値は3705ポイント。
ダウ輸送株指数は347ポイント高の12706ポイントと続伸。
SOX指数は0.32%安の2827ポイントと反落。
VIX指数は26.22と上昇。
3市場の売買高は166億株(前日は143.7億株、過去20日平均は113.9億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比305円高の27315円。
ドル建ては大証日中比330円高の27340円。
ドル円は103.04円。
10年国債利回りは1.038%。
2年国債利回りは0.138%。
 
「昨日はTOPIX、今日は225の番」
 
水曜の日経平均は寄り付き56円安。
終値は102円安の27055円。
日足は2日ぶりに陰線。
TOPIXは4日ぶりに反発し今年初の上昇。
東証マザーズ指数は反発。
日経ジャスダック平均は5日続伸。
東証1部の売買代金は2兆2997億円(前日2兆1336億円)。
2日連続2兆円割超。
値上がり1428銘柄(前日897銘柄)。
値下がり686銘柄(前日1184銘柄)。
新高値60銘柄(前日59銘柄)。
新安値9銘柄(前日16銘柄)。
騰落レシオは98.60(前日90.60)。
NTレシオは15.06倍(前日15.16倍)。
6日連続で15倍台。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
右肩上がりの25日線(26819円)からは△0.88%。
8日連続で上回った。
右肩上がりの75日線は25050円。
右肩上がりの200日線(22745円)からは△18.95%(前日△19.62%)。
2日連続で20%割れ。
右肩上がりの5日線(27297円)から▲0.88%。
2日連続で下上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.892%(前日▲18.720%)。
買い方▲6.262%(前日▲6.691%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲11.618%(前日▲11.590%)。
買い方▲14.980%(前日▲15.789%)。
空売り比率は40.4%(2日連続40%超:前日40.8%)。
空売り規制なしの比率は6.7%(前日6.9%)。
Quick調査の12月30日時点の信用評価損率は▲12.40%。
(前週▲13.76%)。
2週ぶりの改善。
12月30日時点の裁定売り残は26億円減の1兆3429億円。
(当限は1兆1817億円)
4週連続の減少。
裁定買い残は584億円増の4231億円。
(当限は3745億円)。
2週連続の増加。
日経VIは21.76と低下。
日経平均採用銘柄の予想PERは25.14倍(前日25.02倍)。
前期基準では20.11倍。
EPSは1076円(前日1085円)。
225のPBRは1.20倍。
BPSは22546円(前日22632円)。
225先物採用銘柄の益回りは3.98%(前日4.00%)。
配当利回りは1.71%。
東証1部全銘柄だと予想PERは27.46倍。
前期基準では21.79倍。
東証1部全銘柄のPBRは1.31倍。
ドル建て日経平均は263.27(前日263.75)。
東証1部単純平均株価は0円安の2324円。
(2020年末2341円、2019年末2327円、
2018年末2077円、2017年末2946円)。
東証1部売買単価は1949円(前日2156円)
東証1部時価総額は669兆円(前日669兆円)。
水曜のシカゴ225先物終値は大証日中比305円高の27315円。
高値27455円、安値26930円。
225先物大証夜間取引終値は日中比320円高の2733円。
気学では「上寄り高きは売り狙い、下放れたら買い仕込め」。
金曜は「押し込んでも戻す日。悪目方針良し」。
ボリンジャーのプラス1σが27093円。
プラス2σが27367円。
プラス3σが27641円。
一目均衡の雲の上限が25510円。
43日連続で雲の上。
勝手雲の上限は26633円。
勝手雲の下限は26616円。
RSIが58.53(前日60.15)。
RCIが81.59(前日77.47)。
昨日はTOPIX、今日は225の番。
「打って返しの緊急事態宣言」に期待だ。
 
 
《今日のポイント1月7日》
 
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
   NYダウは財政支出の拡大観測から日中は31000ドル台に乗せ最高値を更新。
   終値での最高値も更新した。
   一方、テクノロジー株は軟調でNASDAQは反落。
   SKEW指数は147.06と上昇。
   31日連続の130ポイント超。
   恐怖と欲望指数は53→59。
 
(2)ダウ輸送株指数は347ポイント高の12706ポイントと続伸。
   SOX指数は0.32%安の2827ポイントと反落。
   VIX指数は26.22と上昇。
   3市場の売買高は166億株(前日は143.7億株、過去20日平均は113.9億株)。
   225先物CME円建ては大証比日中比305円高の27315円。
 
(3)東証1部の売買代金は2兆2997億円(前日2兆1336億円)。
   2日連続2兆円割超。
   新高値60銘柄(前日59銘柄)。
   新安値9銘柄(前日16銘柄)。
   騰落レシオは98.60(前日90.60)。
   NTレシオは15.06倍(前日15.16倍)。
   6日連続で15倍台。
   サイコロは4勝8敗で33.33%。
 
(4)右肩上がりの25日線(26819円)からは△0.88%。
   8日連続で上回った。
   右肩上がりの200日線(22745円)からは△18.95%(前日△19.62%)。
   2日連続で20%割れ。
   右肩上がりの5日線(27297円)から▲0.88%。
   2日連続で下上回った。
 
(5)空売り比率は40.4%(2日連続40%超:前日40.8%)。
   空売り規制なしの比率は6.7%(前日6.9%)。
   Quick調査の12月30日時点の信用評価損率は▲12.40%。
   (前週▲13.76%)。
   2週ぶりの改善。
   12月30日時点の裁定売り残は26億円減の1兆3429億円。
   (当限は1兆1817億円)
   4週連続の減少。
   裁定買い残は584億円増の4231億円。
   (当限は3745億円)。
   2週連続の増加。
 
(6)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.892%(前日▲18.720%)。
   買い方▲6.262%(前日▲6.691%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲11.618%(前日▲11.590%)。
   買い方▲14.980%(前日▲15.789%)。
 
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは25.14倍(前日25.02倍)。
   前期基準では20.11倍。
   EPSは1076円(前日1085円)。
   225のPBRは1.20倍。
   BPSは22546円(前日22632円)
 
(8)ドル建て日経平均は263.27(前日263.75)。
   東証1部時価総額は669兆円(前日669兆円)。
 
(9)ボリンジャーのプラス1σが27093円。
   プラス2σが27367円。
   プラス3σが27641円。
   RSIが58.53(前日60.15)。
   RCIが81.59(前日77.47)。
   昨日はTOPIX、今日は225の番。
 
昨年の曜日別勝敗(1月6日まで)

月曜0勝1敗
火曜0勝1敗
水曜0勝1敗
木曜0勝0敗
金曜0勝0敗
 
IMFのチーフエコノミスト兼調査局長氏の見通し。
「日米経済について、両国で昨年末に承認された景気刺激策が後押しとなり、今年後半の回復に弾みがつく」。
悪くはない。
IMFは26日に最新の世界経済見通し(WEO)を発表予定。
昨年10月時点での世界経済見通しは、20年がマイナス4.4%、21年がプラス5.2%だった。
 
相場はすべての参加者の結論を表現するもの。
だからその結果が間違っているというのは不遜だろう。
逆に言えば「相場が結果である以上、それは正しい」だ。
しかし、しばしば間違えるのは、その市場を取り巻く市場関係者の解釈。
特に海外マターについては、変な解釈は多い。
2016年のトランプ当選の時もそうだった。
日本はネガティブなのに当のアメリカはポジティブにとらえた。
結果、多くの市場関係者の見通しは外れた。
昨日、実況でも指摘したが「本当に市場はブルーウェーブを警戒して下げているのだろうか」という疑問。
もしもブルーウェーブ警戒ならばTOPIXが4日ぶりに反発している訳はない。
しかも、225下落の主要要因はファーストリテの売り上げ出尽くし感による下げ。
値上がり銘柄が全体の6割を超えている相場を見て「ジョージア州の選挙結果を見極めたい」。
どう考えても変だった。
その先は・・・。
もしもジョージア州で民主党が2議席獲得ならば議会のねじれば解消する。
そして民主党の政策は大規模な景気刺激策。
だから景気は急速に上向く。
ココまでは一致した見方だった。
判れるのはその先。
景気が回復すれば、金利は上昇。
そして民主党政権は増税に動く。
このシナリオを警戒した向きは多かった。
ただ時間軸をまじめに考えれば「景気刺激先ー景気急回復」。
これが先に来ること。
そのあとに利上げや金融緩和縮小、増税。
いったいどれくらいの時間軸でのシナリオなのだろう。
今日、景気刺激して、来週増税するとでもいうのだろうか。
少なくとも警戒要因は半年以上先のこと。
その前提条件が景気の急回復である以上、株価はそれを享受するだろうというのがフツーの思考法だろう。
先の恐怖を煽り立ていかにもすぐにやって来そうな風情を醸し出すのが多くの市場関係者。
このシナリオは株式市場よりもFXや商品先物市場の得意なところだ。
結果はジョージア州は2議席とも民主党。
株価は過去最高値を更新した。
市場の声は「投資家は今後実施される刺激策に注目している。
追加の資金が投入されるのは市場にとってポジティブ」。
これが常識だろう。
見えない影の先の悪材料を重視し踊って騒いだ東京は一体何だったのだろう。
残念ながら冷静に連騰を続けた台湾や韓国、上海に軍配が上がる。
当方も昨日の後場の実況で話しておいたので市場の常套手段の後付けではない。
東京の「トリプルウェーブ警戒論者」はジョージアの結果と相場についてきっと反論も反駁もしないだろう。
おそらく何事もなかったように週末の雇用統計について滔々と語るに違いない。
こうなると、専門家は理路整然としばしば間違う」ではなく・・・。
「専門家は意味不明にいつも間違う」となるかも知れない。
戒めは「すべてのイベントは通過することが重要」ということに他ならない。
 
 
◇━━━ カタリスト━━━◇
 
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(兜町カタリスト櫻井)
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