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値上がり優勢、値動きが軽い銘柄が注目
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、値動きが軽い銘柄が注目

 
東証スタンダード市場は、手掛かり材料難で方向感が乏しい中、買いがやや勝った。スタンダードTOP20は小幅高。出来高2億8238万株。値上がり銘柄数740、値下がり銘柄数500と、値上がりが優勢だった。
市場関係者は「国内外で材料が見当たらない」と指摘した上、「値動きが軽い銘柄が注目されている。
個別では、高田工業所、カンロ、イオン九州、オートウェーブ、YKTなど38銘柄が年初来高値を更新。シライ電子工業、ミタチ産業、アバールデータ、ウルトラファブリックス・ホールディングス、オーナンバが買われた。
 
一方、デリカフーズホールディングス、ケー・エフ・シー、アトムリビンテック、パピレス、サンエー化研など22銘柄が年初来安値を更新。ウインテスト、太洋物産、ソフトウェア・サービス、エージーピー、enishが売られた。
 
 
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