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日経ジャスダック平均は5日続落、幅広い銘柄で売りが先行
【市況】ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は5日続落、幅広い銘柄で売りが先行

日経ジャスダック平均株価は5日続落した。前引けは前日比12円40銭(0.43%)安い2865円74銭となった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた外出自粛要請が続くなか企業業績の悪化懸念は根強く、幅広い銘柄で売りが先行した。
一方で、在宅勤務や動画サイト関連など足元の状況が追い風となるとみられる一部の銘柄には買いが集まっていた。
ジャスダック市場の売買代金は概算で156億円、売買高は3865万株。
値上がり銘柄数は221、値下がり銘柄数は337となった。
 
個別では、大成温調、nms ホールディングス、ゲンダイエージェンシー、翻訳センター、WDIなど31銘柄が年初来安値を更新。ZOA、シーズメン、ミクロン精密、新日本建物、藤井産業が売られた。
 
一方、太洋工業がストップ高。MICS化学、OSGコーポレーション、不二硝子、ホーブ、トミタ電機が買われた。


 
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