米ドル円は仲値にかけて一時113円まで上昇。
【為替】米ドル円は仲値にかけて一時113円まで上昇。
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25日、東京外国為替市場の米ドル円は仲値公示にかけて、実需筋の買いなどから一時113.000円まで上昇し、その後は112円台後半で推移している。
現在、欧州時間に入り、米ドル円は112.900円付近で本日の高値圏を維持している。この後は、日米通商協議(FFR)などが控えており、内容が伝わるまでは積極的な売買には繋がり難いか。
テクニカル的には米ドル円は下値付近に5日移動平均線(112.626円)などが控えており、下値サポートとなりそうか。
[提供:カネツFX証券株式会社]