兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
会員情報作成
ログイン
初めてのお客様は、
『会員情報作成』から登録をお願い致します。
値下がり優勢、利益確定売りも
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、利益確定売りも
 
東証スタンダード市場は前週末の米国株上昇を受けて買いが入ったが、短期間での急上昇による過熱感が残る中で利益確定売りも出て、上値を抑えた。 
スタンダードTOP20は小幅続落。出来高1億8018万株。値上がり銘柄数636、値下がり銘柄数686と、値下がりが優勢だった。  

個別では、クリエイト、アズジェントがストップ高。菱友システムズ、丸八倉庫は一時ストップ高と値を飛ばした。マサル、第一建設工業、田辺工業、大盛工業、暁飯島工業など50銘柄は年初来高値を更新。ザインエレクトロニクス、ダイドーリミテッド、岡野バルブ製造、日本エマージェンシーアシスタンス、ジェイホールディングスが買われた。    

一方、ウエストホールディングス、構造計画研究所ホールディングス、福留ハム、Shinwa Wise Holdings、日本マクドナルドホールディングスなど17銘柄が年初来安値を更新。ニューテック、リベルタ、メディアリンクス、アルテック、東京ボード工業が売られた。 

 
a