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「資金退避と見極めたいの表現」
「資金退避と見極めたいの表現」
「資金退避と見極めたいの表現」
 
火曜のNY株式市場で主要3指数は5日ぶりの反落。
J&Jのコロナワクチン治験一時中止の報道を嫌気。
同社株は2.3%安。
イーライ・リリーもコロナウイルス感染症の抗体医薬品について安全性を巡る懸念から治験を一時中断したと明らかにし2.9%下落。
また大統領選前に追加コロナ経済対策が実現する可能性も低下。
民主党のペロシ下院議長は、トランプ政権が先週提示した1兆8000億ドルの追加コロナ経済対策案を拒否したとコメント。
共和党のマコネル上院院内総務は、本会議で小規模なコロナ経済対策を巡り採決するとコメント。
「市場は神経質になっており、巣ごもり関連銘柄に買いが入っている」という見方だ。
マイクロソフト株が上昇したことでNASDAQは下げ渋りの動き。
次世代通信規格「5G」に対応した「iPhone12」4機種を発表したアップルは、2.7%下落。
ボーイングは3.1%下落しNYダウの足を引っ張った。
史上最高値更新を目前に立ち止まったという印象だ。
9月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)が前月比0.2%上昇。
4カ月連続で伸びた。中古車やトラックが1969年以来の大幅な値上がり。
「追加対策を巡り、まだ深い亀裂が残っている」という見方でリスク回避の動きが高まり国債価格は上昇。
10年国債利回りは0.728%。
2年国債利回りは0.140%。
ドルも安全資産としての側面から上昇。
ドル円は105円台半ば。
SKEW指数は122.54(前日121.93)。
14日連続の130ポイント割れ。
恐怖と欲望指数は54→55。
 
火曜の日経平均は寄り付き109円高で23700円台回復。
ココが寄り天で前場はマイナス。
後場寄りからプラ転して大引けは43円高の23601円。
3日ぶりの小幅反発となった。
アップルウィーク、アマゾンデイズの始まりという解釈もある。
日足は3日連続の陰線。
SQ値23724円に対して終値ベースで3敗。
新興市場は軟調。
東証1部の売買代金は1兆8406億円と2日連続の2兆円割れ。
値上がり1045銘柄(前日815銘柄)。
値下がり1028銘柄(前日1276銘柄)。
新高値83銘柄(前日77銘柄)。
新安値12銘柄(前日12銘柄)。
騰落レシオは114.68(前日115.80)。
NTレシオは14.31倍(前日14.34倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
右肩上がりの25日線(23355円)からは△1.05%。
7日連続で上回った。
右肩上がりの75日線は22929円。
横ばいの200日線(22016円)からは△7.20%。
右肩上がりの5日線(23570円)から△0.13%。
7日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.904%(前日▲17.972%)。
買い方▲5.625%(前日▲5.719%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲20.049%(前日▲21.186%)。
買い方▲8.171%(前日▲7.719%)。
空売り比率は38.4%(3日ぶりの40%割れ:前日40.0%)。
空売り規制なしの比率は6.4%(前日7.4%)。
10月9時点の信用売り残は325億円増の8283億円。
2週ぶりの増加。
同信用買い残は189億円減の2兆4626億円。
3週ぶりに減少。
2兆円台は22週連続。
金額ベースでの信用倍率は2.97倍(前週は3.12倍)。
日経HVは11.1、日経VIは18.79。
日経平均採用銘柄の予想PERは22.96倍(前日22.90倍)。
前期基準では18.11倍。
EPSは1027円(前日1028円)。
225のPBRは1.12倍。
EPSは21073円(前日21224円)。
225先物採用銘柄の益回りは4.36%(前日4.37%)。
配当利回りは1.93%。
東証1部全銘柄だと予想PERは25.21倍。
前期基準では19.98倍。
東証1部全銘柄のPBRは1.24倍。
ドル建て日経平均は223.95(前日223.31)。
一時224ドル台もあり年初来高値を更新。
記録のある96年以来の最大値だ。
東証1部単純平均株価は4円安の2247円。
(2019年末2327円、2018年末2077円、2017年末2946円)。
売買単価は2113円(前日2053円)
東証1部時価総額は630兆円(前日628兆円)。
シカゴ225先物終値は大証日中比75円安の23515円。
高値23660円、安値23475円。
225先物大証夜間取引終値は日中比90円安の23500円。
気学では「波乱日にして初め高いと後安の日なり」。
木曜は「弱日柄にして下押しを見せることあり」。
金曜は「戻り売り方針の日だが、後場の突っ込みは買い狙え」。
ボリンジャーのプラス1σが23540円。
プラス2σが23724円。
プラス3σが23909円。
一目均衡の雲の上限が22866円。
49日連続で雲の上。
勝手雲の上限は23363円。
下限は23250円。
7日連続で勝手雲の上。
15日に黒くねじれ19日に白く戻る。
RSIが56.42。
RCIが79.88。
26週線(22235円)は52週線(22189円)を上抜けてた。
5月第4週以来のDC以来だ。
その前のGCは昨年10月第2週だった。
(その後日経平均は約約1200円上昇)。
7月最終週に13週線が52週線を上抜けてから日経平均は約2000円の上昇。
日銀は9月29日以来10日連続でETF買い入れなし。
逆に貸し付けは今月合計1400億円。
アノマリーは「株高の特異日。変化日」
木曜は「株高の日」。
金曜は「上げの特異日、鬼宿日」。
水星逆行(10月14日→11月4日)。
水星と火星のダブル逆行期間。
前回の逆行は6月18日→7月12日。
前々回は2月27日→3月10日。
 
 
《今日のポイント10月14日》
 
(1)主要3指数は5日ぶりの反落。
   史上最高値更新を目前に立ち止まったという印象。
   ただアップルウィーク、アマゾンデイズは始まった。
   SKEW指数は122.54(前日121.93)。
   14日連続の130ポイント割れ。
   恐怖と欲望指数は54→55。
 
(2)ダウ輸送株指数は97ポイント安の11783ポイントと5日ぶりの反落。
   SOX指数は0.14%安の2430ポイントと5日ぶりの反落。
   VIX指数は26.07。
   3市場の売買高は85億株(前日82億株、過去20日平均は97.2億株)。
 
(3)東証1部の売買代金は1兆8406億円と2日連続の2兆円割れ。
   新高値83銘柄(前日77銘柄)。
   新安値12銘柄(前日12銘柄)。
   日足は3日連続の陰線。
   SQ値23724円に対して終値ベースで3敗。
 
(4)右肩上がりの25日線(23355円)からは△1.05%。
   7日連続で上回った。
   横ばいの200日線(22016円)からは△7.20%。
   右肩上がりの5日線(23570円)から△0.13%。
   7日連続で上回った。
 
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.904%(前日▲17.972%)。
   買い方▲5.625%(前日▲5.719%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲20.049%(前日▲21.186%)。
   買い方▲8.171%(前日▲7.719%)。
 
(6)空売り比率は38.4%(3日ぶりの40%割れ:前日40.0%)。
   10月9日時点の信用売り残は325億円増の8283億円。
   2週ぶりの増加。
   同信用買い残は189億円減の2兆4626億円。
   3週ぶりに減少。
   2兆円台は22週連続。
   金額ベースでの信用倍率は2.97倍(前週は3.12倍)。
 
(7)ボリンジャーのプラス1σが23540円。
   プラス2σが23724円。
   プラス3σが23909円。
   ドル建て日経平均は223.95(前日223.31)。
   一時224ドル台もあり年初来高値を更新。
   記録のある96年以来の最大値だ。
 
(8)26週線(22235円)は52週線(22189円)を上抜けてた。
   5月第4週以来のDC以来だ。
   その前のGCは昨年10月第2週だった。
   (その後日経平均は約約1200円上昇)。
   7月最終週に13週線が52週線を上抜けてから日経平均は約2000円の上昇。
   アノマリーは「株高の特異日。変化日」。
   日銀は9月29日以来10日連続でETF買い入れなし。
   逆に貸し付けは今月合計1400億円。
   「水星」と「火星」のダブル逆行期間
 
今年の曜日別勝敗(10月13日まで)

月曜19勝18敗
火曜22勝16敗
水曜17勝21敗
木曜16勝22敗
金曜18勝20敗。
 
 
火曜のNYダウは157ドル安の28679ドルと5日ぶりに反落。
高値は28808ドル。
NASDAQは12ポイント安の11863ポイント。
高値は11946ポイント
S&P500は22ポイント安の3534ポイント。
ダウ輸送株指数は97ポイント安の11783ポイントと5日ぶりの反落。
SOX指数は0.14%安の2430ポイントと5日ぶりの反落。
VIX指数は26.07。
3市場の売買高は85億株(前日82億株、過去20日平均は97.2億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比75円安の23515円。
ドル建ては大証日中比55円安の23535円。
ドル円は105.47円。
10年国債利回りは0.728%。
2年国債利回りは0.140%。
 
日経マーケット面では「成長期待株へ資金退避」の見出し。
「決算発表や米大統領選などの注目イベントを控えて、
手堅い業績が見込まれる企業に資金をいったん移す投資家が多いようだ」。
これを「資金退避」というのだろうか。
この表現は消極的姿勢に聞こえる、
しかし実際はハイテクセクターなどの成長株を積極的に買っているということだろう。
でなければ「資金を移す」ならば「株→株」でなく「株→キャッシュ」だろう。
マスコミの論調は事実と異なってキレイにお化粧した表現になることが多い。
例えば「見極めたい」という表現。
本当に「見極めたい」のかどうか。
これは積極的投資姿勢を躊躇しているだけのことだろう。
本当に見極められるのなら、株で損をすることなどかなり減るだろう。
そうではなく「見極める=結果待ち」。
その結果待ちという姿勢がプロっぽくないから「見極めたい」。
表現の仕方で投資家行動が別のものに見えてくる。
 
 
IMFの経済見通しで2020年の日本はマイナス5.3%成長。
2021年はプラス2.1%成長。
アメリカは2020年マイナス4.4%成長。
2021年はプラス5.2%成長。
強いのは中国だ。
2020年1.9%成長。
2021年は8.2%成長だ、
この数字が現実だとすれば東京市場の地位低下というのも残念ながら認めざるを得ないのかも知れない。
 
国際通貨基金(IMF)世界経済見通しは上方修正
世界全体2020年▲4.4%(6月時点予測比0.8ポイント増)21年5.2%(同▲0.2)
日本20年▲5.3%(+0.5)21年2.3%(▲0.1)
米国20年▲4.3%(+3.7)21年3.1%(▲1.4)
ユーロ圏20年▲8.3%(+1.9)21年5.2%(▲0.8)
中国20年▲1.9%(+0.9)21年8.2%(0.0)
インド20年10.3▲%(▲5.8)21年8.8%(+2.8)
ブラジル20年▲5.8%(+3.3)21年2.8%(▲0.8)
世界貿易量20年▲10.4%(+1.5)21年8.3%(+0.3)
 
◇━━━ カタリスト━━━◇
 
日本光電工(8849)・・・動兆
 
日本光電工に注目する。
同社は医用電子機器が中核で病院向け生体情報モニターが主力。
脳波計やAEDに強み。
生体情報モニターが海外で拡大。
治療機器は人工呼吸器が自社製投入効果もあり特需。

(兜町カタリスト櫻井)
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