兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
会員情報作成
ログイン
初めてのお客様は、
『会員情報作成』から登録をお願い致します。
マザーズ指数は3日続伸、買い優勢の展開
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は3日続伸、買い優勢の展開

 
東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前週末比13.16ポイント高い1118.72だった。
岸田文雄首相が「選択肢の一つ」としていた金融所得課税強化の先送りを表明したことが好感され、日経平均が上昇しマザーズ市場も買い優勢の展開となった。
ビジョナルやメルカリ、フリーが上昇した。一方、JMDCやメドレーは下落した。
値上がり銘柄数は279、値下がり銘柄数は90となった。
 
個別では、アクアラインがストップ高。インティメート・マージャーは一時ストップ高と値を飛ばした。ビジョナル、メルカリ、日本リビング保証、プロジェクトカンパニーは年初来高値を更新。グローバルウェイ、フォースタートアップス、リファインバースグループ、アールプランナー、WACULが買われた。
 
一方、海帆、ジェネレーションパス、ワンキャリア、ホープが年初来安値を更新。ハイアス・アンド・カンパニー、リビン・テクノロジーズ、アドベンチャー、カラダノート、ユーザベースが売られた。
 
a