兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
会員情報作成
ログイン
初めてのお客様は、
『会員情報作成』から登録をお願い致します。
売り買い拮抗、利益確定売り
【市況】東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、利益確定売り

 
東証スタンダード市場は、米国で連邦政府の債務上限問題の先行き不透明から株価が下落したことを受け、利益確定売りが出た。プライム市場の半導体・電子部品関連の値がさ株などが株価指数を押し下げた。スタンダードTOP20は下落。出来高1億3314万株。
値上がり銘柄数571、値下がり銘柄数594と、売り買いが拮抗した。
 
個別では、鉄人化計画、ランシステムがストップ高。ロブテックスは一時ストップ高と値を飛ばした。中小企業ホールディングス、日東富士製粉、極楽湯ホールディングス、イムラ、PKSHA Technologyなど22銘柄は年初来高値を更新。GameWith、アルファパーチェス、アイフリークモバイル、日本ラッド、アースインフィニティが買われた。
 
一方、クックパッド、コスモ・バイオ、J−MAX、菊池製作所、オーベクスなど22銘柄が年初来安値を更新。ぷらっとホーム、ベクター、フュートレック、ゲームカード・ジョイコホールディングス、ウルトラファブリックス・ホールディングスが売られた。
 
a