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マザーズ指数は3日続伸、買い気が波及
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は3日続伸、買い気が波及

東証マザーズ指数は前日比34.78ポイント高の640.13ポイントと3日続伸。
前日の米国市場では、米国の大規模経済対策への実現期待から買いが優勢となり、NYダウは2112ドル高と過去最大の上げ幅を記録した。本日の日経平均株価も1万9000円台を回復する。こうした背景からマザーズ市場もこの流れを受け継いだ形で買い気が波及している。そーせいやメルカリ、フリーが上昇した。
値上がり銘柄数は307、値下がり銘柄数は13となった。
 
きょう東証マザーズ市場に上場したヴィスは公募・売り出し価格(公開価格、820円)を8.0%下回る754円で初値を付けた。前引け時点では772円と初値を2.4%上回った。
 
個別では、ティーケーピー、ビープラッツ、ロジザード、ランサーズ、スペースマーケットなど9銘柄がストップ高。シェアリングテクノロジー、プロパティデータバンク、バルテス、ウェルビー、ブシロードなど6銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。トビラシステムズ、global bridge HOLDINGS、ベルトラ、フロンティアインターナショナル、旅工房が買われた。
 
一方、ホットリンク、富士山マガジンサービス、Amazia、Mマート、データホライゾンが売られた。
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