兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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日経平均株価は前場終値比で一段高
【市況】東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で一段高
【後場寄り付き概況】


 
後場寄り付きの日経平均株価は前営業日比400円27銭高の2万1300円90銭で始まった。
東証株価指数(TOPIX)は、25.54ポイント高の1602.83で始まった。
 
休みの時間帯に中国・上海総合指数が一段高したこともあり、上げ幅を広げて始まった。
前週末の米国株急伸を受けた買い戻しが続き、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)はともにこの日の高値圏でもみ合っている。
 
外国為替市場では、1ドル=110円50銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
 
個別では、ファーストリテが買われ、武田、JTは堅調。三菱UFJ、三井住友が値を上げ、スルガ銀はしっかり。ZOZOは反発している。出光興産が上伸し、国際帝石、三井物は高い。ブリヂストンがにぎわい、トヨタ、キーエンス、村田製が締まり、ソニーは切り返している。任天堂も上昇している。
半面、ソフトバンクGが軟調で、レオパレス21は下値模索を継続。太陽誘電は続落している。
 
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