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値上がり優勢、値頃感をみた買い
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、値頃感をみた買い

 
東証スタンダード市場は、値頃感をみた買いが大型株を中心に幅広い銘柄に入り、円安の進行も支援材料となった。スタンダードTOP20は小幅高。出来高1億7860万株。
値上がり銘柄数727、値下がり銘柄数418と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、マツモトが一時ストップ高と値を飛ばした。高田工業所、三晃金属工業、イオン九州、YKT、WDIなど34銘柄は年初来高値を更新。セイファート、アルメディオ、シライ電子工業、ゲームカード・ジョイコホールディングス、アールビバンが買われた。
 
 一方、エイジス、東洋ドライルーブ、日本インシュレーション、北川精機、GMOフィナンシャルホールディングスなど10銘柄が年初来安値を更新。ウインテスト、ツナググループ・ホールディングス、日本ビジネスシステムズ、三光産業、シキノハイテックが売られた。


 
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