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マザーズ指数は3日ぶり反落、投資家心理が悪化
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、投資家心理が悪化

東証マザーズ指数は反落した。前引けは前日比0.94ポイント安い1197.74だった。新型コロナウイルス感染の再拡大で世界経済の低迷を懸念し投資家心理が悪化。メルカリや弁護士COM、BASEが売られた。一方、フリーやAIins、JMDCは買われた。
値上がり銘柄数は163、値下がり銘柄数は147となった。
 
東証マザーズに上場して2日目となるアララは9時8分に公募・売り出し価格(公開価格、1400円)の2.2倍となる3080円で初値を付けた。前場終値は3085円だった。
 
個別では、アイキューブドシステムズが年初来安値を更新。ティアンドエス、CYBERDYNE、BASE、メドレー、アンジェスが売られた。
一方、フィットが一時ストップ高と値を飛ばした。JTOWER、新日本製薬は年初来高値を更新。そーせいグループ、GMOフィナンシャルゲート、Retty、グッドパッチ、バルテスが買われた。
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