兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
会員情報作成
ログイン
初めてのお客様は、
『会員情報作成』から登録をお願い致します。
前場終値と比較、やや上昇幅は縮小
【市況】東京株式(後場寄り付き)=前場終値と比較、やや上昇幅は縮小
【後場寄り付き概況】

後場寄り付きの日経平均株価は前営業日比90円高前後と前場終値と比較してやや上昇幅は縮小している。日経平均は引き続き方向感の乏しさが意識されており、目立った動きは見られない状況。
 
外国為替市場では、1ドル=106円90銭近辺で推移。中国の上海総合指数は上昇している。
 
業種別では、石油石炭、その他金融、小売、保険などが強さを見せるなか、金属製品、ゴム製品の2業種のみが小幅ながらマイナス圏で推移している。
 
12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で8319億円、売買高は4億7992万株だった。
 
個別では、ソフトバンクグループ(SBG)とファストリが安い。ホンダとスズキが下げている。KLabの下げが目立つ他、アドバンテストなどが軟調となっている。
 
一方、ソニーと信越化が上げている。任天堂、ソニー、東エレク、ファナックなどが堅調。また、決算が評価されているgumiやアイルは2桁の上昇している。
 
a