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「反発」
「反発」

「瑣末でなく」

「反発」

水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
NYダウは1.22%上昇。
昨年12月13日以来の高い上昇率。
史上初の4万ドル突破までわずか1%弱に迫った。
S&P500は終値ベースの過去最高値を更新した。
メルクが4.96%高。
エヌビディアは2.5%安で2日続落。
ナスダック総合指数は反発ながら上値は重かった。
ゲームストップは15.03%急落。
10年国債利回りは4.188%。
5年国債利回りは4.182%。
2年国債利回りは4.568%。
ドル円は151円台前半。
一時151.975円と、90年半ば以来の高値を付けた。
年初来では7%超の下落(円安ドル高)。
WTI原油先物5月限は前日比前日比0.27ドル安の1バレル=81.35ドル。
ビットコインは1.78%安の6万8567ドル。
SKEW指数は151.60→157.60→157.11。
恐怖と欲望指数は67→70。
(昨年2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。

水曜のNYダウは477ドル(1.22%)高の39760ドルと4日ぶりに反発。
高値39769ドル、安値39461ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは115.61%(前日110.14%)。
NASDAQは83ポイント(0.51%)高の16399ポイントと3日ぶりに反発。
高値16431ポイント、安値16279ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは103.32%(前日97.51%)。
S&P500は44ポイント(0.86%)高の5248ポイントと4日ぶりに反発。
高値5249ポイント、安値5213ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは133.46%(前日127.98%)。
ダウ輸送株指数は177ポイント(1.12%)高の16028ポイントと3日ぶりに反発。
SOX指数は48ポイント(0.99%)高の4899ポイントと3日ぶりに反発。
VIX指数は12.78(前日13.24)。
NYSEの売買高は10.10億株(前日9.28億株)。
3市場の合算売買高は106.5億株(前104.3億株、過去20日平均は122億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比35円高の40465円。
ドル建ては80円高の40510円。
ドル円は151.32円。
10年国債利回りは4.188%。
2年国債利回りは4.568%。

「信用評価損率は▲2.55%(前週▲6.09%)」

水曜の日経平均は寄り付き119円高。
終値は364円(△0.90%)高の40762円と4日ぶりに反発。
高値40979円。
安値40452円。
日足は2日連続で陽線。
3月メジャーSQ値39863円に対して6勝7敗。
3月配当落ちは昨年で日経平均264円程度、TOPIX26ポイント程度。
11日の39518円→39241円のマドは埋めた。
18日は38808円→38935円にマド。
21日は40003円→40452円にマド。
TOPIXは18.48ポイント(△0.66%)高の2799ポイントと続伸。。
過去最高値は1989年12月18日の2884,80ポイント。
ザラ場高値は同日の2886.50。
TOPIXコア30指数は続伸。
プライム市場指数は9.55ポイント(△0.67%)高の1440.84と続伸。
東証スタンダード指数は続伸。
東証グロース250指数は4.80ポイント(▲0.65%)安の739.23と4日続落。
25日移動平均線からの乖離は▲2.00%(前日▲1.50%)。
プライム市場の売買代金は5兆2189億円(前日4兆3525億円)。
37日連続で4兆円超。
売買高は18.96億株。
値上がり1221銘柄(前日348銘柄)。
値下がり394銘柄(前日868銘柄)。
新高値207銘柄(前日96銘柄)。
2日ぶりに3ケタ。
新安値1銘柄(前日8銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは121.71(前日121.97)。
東証グロース市場の騰落レシオは84.24(前日89.74)。
NTレシオは14.56倍(前日14.53倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は4勝8敗で33.33%。
上向きの25日線(39556円)からは△3.05%(前日△2.36%)。
7日連続で上回った。
上向きの75日線は36488円。
70日連続で上回った。
上向きの200日線(33977円)からは△19.97%(前日△19.06%)。
245日連続で上回った。
上向きの5日線は40655円。
2日ぶりに上回った。
13週線は37789円。
26週線は35150円。
いずれも上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.698%(前日▲19.490%)。
買い方▲2.737%(前日▲1.550%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲19.573%(前日▲18.597%)。
買い方▲16.209%(前日▲15.086%)。
空売り比率は39.7%(前日38.7%、2日連続で40%割れ)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は9.8%(前日8.0%)。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
3月22日時点のQuick調査の信用評価損率は▲2.55%(前週▲6.09%)。
3週ぶりに好転。
3月22日時点の裁定売り残は672億円増の5042億円。
3週連続で増加。
裁定買い残は2058億円増の2兆2802億円。
7週連続で増加。
当限は売り残が562億円増の2973億円。
買い残が2057億円増の2兆2782億円。
翌限以降は売り残が110億円増の2069億円。
買い残が1億円増の20億円。
日経VIは19.28(前日18.72)。
昨年2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは17.29倍(前日17.18倍)。
前期基準では19.35倍。
EPSは2357円(前日2351円)。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
225のPBRは1.55倍(前日1.55倍)。
BPSは26129円(前日26063円)。
日経平均の予想益回りは5.78%。
予想配当り利回りは1.67%。
指数ベースではPERは24.01倍(前日23.80倍)。
EPSは1697円(前日1697円)。
PBRは2.20倍。
BPSは18528円(前日18531円)。
10年国債利回りは0.720%(前日0.735%)。
プライム市場の予想PERは17.22倍。
前期基準では19.48倍。
PBRは1.49倍。
プライム市場の予想益回りは5.80%。
配当利回り加重平均は1.96%。
プライム市場の単純平均は20円高の3164円(前日は3143円)。
プライム市場の売買単価は2751円(前日2769円)。
プライム市場の時価総額は990兆円(前日984兆円)。
ドル建て日経平均は268.71(前日266.87)と4日ぶりに反発。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比35円高の40465円。
高値40765円。安値40235円。
大証夜間取引終値は日中比70円安の40500円。
気学では木曜が「上寄りしたら売り方針の日。逆なら見送れ」。
金曜が「逆行日にして前日の足取りに反する日」。
ボリンジャーのプラス1σが40316円。
プラス2σが41077円。
プラス3σが41837円。
週足のプラス1σが40024円。
プラス2σが42258円。
プラス3σが44493円。
3月月中平均は26日時点で日経平均39740円。
TOPIXは26日時点で2720ポイント。
(9月日経平均32725円。TOPIX2397ポイント。
昨年3月日経平均27693円、TOPIX1989ポイント)。
受け渡しベースでは4月入りで権利落ち日。

《今日のポイント3月28日》

(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
   10年国債利回りは4.188%。
   2年国債利回りは4.568%。
   ドル円は151円台前半。
   SKEW指数は151.60→157.60→157.11。
   恐怖と欲望指数は67→70。

(2)水曜のダウ輸送株指数は177ポイント(1.12%)高の16028ポイントと3日ぶりに反発。
   SOX指数は48ポイント(0.99%)高の4899ポイントと3日ぶりに反発。
   VIX指数は12.78(前日13.24)。
   NYSEの売買高は10.10億株(前日9.28億株)。
   3市場の合算売買高は106.5億株(前104.3億株、過去20日平均は122億株)。
   水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比35円高の40465円。

(3)プライム市場の売買代金は5兆2189億円(前日4兆3525億円)。
   37日連続で4兆円超。
   売買高は18.96億株。
   値上がり1221銘柄(前日348銘柄)。
   値下がり394銘柄(前日868銘柄)。
   新高値207銘柄(前日96銘柄)。
   2日ぶりに3ケタ。
   新安値1銘柄(前日8銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは121.71(前日121.97)。
   東証グロース市場の騰落レシオは84.24(前日89.74)。
   NTレシオは14.56倍(前日14.53倍)。
   サイコロは6勝6敗で50.00%。

(4)上向きの25日線(39556円)からは△3.05%(前日△2.36%)。
   7日連続で上回った。
   上向きの75日線は36488円。
   70日連続で上回った。
   上向きの200日線(33977円)からは△19.97%(前日△19.06%)。
   245日連続で上回った。
   上向きの5日線は40655円。
   2日ぶりに上回った。
   13週線は37789円。
   26週線は35150円。
   いずれも上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.698%(前日▲19.490%)。
   買い方▲2.737%(前日▲1.550%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲19.573%(前日▲18.597%)。
   買い方▲16.209%(前日▲15.086%)。

(6)空売り比率は39.7%(前日38.7%、2日連続で40%割れ)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は9.8%(前日8.0%)。
   3月22日時点のQuick調査の信用評価損率は▲2.55%(前週▲6.09%)。
   3週ぶりに好転。
   3月22日時点の裁定売り残は672億円増の5042億円。
   3週連続で増加。
   裁定買い残は2058億円増の2兆2802億円。
   7週連続で増加。
   当限は売り残が562億円増の2973億円。
   買い残が2057億円増の2兆2782億円。
   翌限以降は売り残が110億円増の2069億円。
   買い残が1億円増の20億円。
   日経VIは19.28(前日18.72)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは17.29倍(前日17.18倍)。
   前期基準では19.35倍。
   EPSは2357円(前日2351円)。
   直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
   225のPBRは1.55倍(前日1.55倍)。
   BPSは26129円(前日26063円)。
   日経平均の予想益回りは5.78%。
   予想配当り利回りは1.67%。
   指数ベースではPERは24.01倍(前日23.80倍)。
   EPSは1697円(前日1697円)。
   PBRは2.20倍。
   BPSは18528円(前日18531円)。
   10年国債利回りは0.720%(前日0.735%)。

(8)プライム市場の単純平均は20円高の3164円(前日は3143円)。
   プライム市場の時価総額は990兆円(前日984兆円)。
   ドル建て日経平均は268.71(前日266.87)と4日ぶりに反発。

(9)ボリンジャーのプラス1σが40316円。
   プラス2σが41077円。
   プラス3σが41837円。
   週足のプラス1σが40024円。
   プラス2σが42258円。
   プラス3σが44493円。
   3月月中平均は26日時点で日経平均39740円。
   TOPIXは26日時点で2720ポイント。
   (9月日経平均32725円。TOPIX2397ポイント。
   昨年3月日経平均27693円、TOPIX1989ポイント)。
   受け渡しベースでは4月入りで権利落ち日。

今年の曜日別勝敗(3月27日まで)

月曜7勝3敗
火曜5勝7敗
水曜3勝8敗
木曜7勝5敗
金曜8勝2敗

3月22日時点のQuick調査の信用評価損率は▲2.55%(前週▲6.09%)。
3週ぶりに好転。
3月22日時点の信用売り残は1730億円増の1兆926億円。
4週ぶりに増加。
同信用買い残は2102億円減の4兆2183億円。
5週ぶりに減少。
信用倍率は3.86倍(前週4.82倍)。
4週ぶりに3倍台。
3月22日時点の裁定売り残は672億円増の5042億円。
3週連続で増加。
裁定買い残は2058億円増の2兆2802億円。
7週連続で増加。
当限は売り残が562億円増の2973億円。
買い残が2057億円増の2兆2782億円。
翌限以降は売り残が110億円増の2069億円。
買い残が1億円増の20億円。

26日に開催された政府の「新しい資本主義実現会議」。
人手が不足する中で成長をどう続けていくかを議論したとの報道。
記事は「中小企業の労働生産性を高めるにはM&A(合併・買収)が一つの解決策とみて」。
ここまでは間違っていない。
しかい「仲介事業者などの手数料体系の開示を求め、 手数料の透明化を進めるべきだ」。
急に瑣末に入ってしまった。
本来はDXの活用とかがメインテーマのはずだったが「M&A」が興味の対象と化してしまった。
6月ごろに新しい資本主義実行計画の改定版や経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)をまとめる方針。
具体論が欲しいが瑣末でなく大局感も欲しい。



◇━━━ カタリスト━━━◇

ケイファーマ (4896)・・・動兆

慶應大学発医療ベンチャー。
iPS細胞による再生医療と創薬が中核。
中枢神経系が得意領域の亜急性期脊髄損傷治療の製造体制整え、企業治験への移行準備。
再生医療・治療薬とも複数の開発ターゲット抱え、研究開発費は高水準。
ALS治療薬に期待感。

(兜町カタリスト櫻井)
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