兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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値下がり優勢、プライム市場に関心向かう
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、プライム市場に関心向かう
日経平均株価は、前日の米ハイテク株高を受け、半導体関連株を中心に指数への影響が大きい銘柄が大幅に上昇して史上最高値を更新した。東証スタンダード市場は、大型・中型株に資金が集まり、スタンダード市場には資金が回らなかった。
スタンダードTOP20は小幅反発。出来高3億3394万株。
値上がり銘柄数558、値下がり銘柄数856と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではリベルタがストップ高。田辺工業、大盛工業、クックパッド、カンロ、ヒューマンホールディングスなど42銘柄は年初来高値を更新。京進、北興化学工業、日本アビオニクス、まんだらけ、鈴茂器工が買われた。
 
一方、ウエストホールディングス、大本組、福留ハム、エプコ、日本マクドナルドホールディングスなど26銘柄が年初来安値を更新。アズジェント、プロパスト、ダイドーリミテッド、ザインエレクトロニクス、巴川コーポレーションが売られた。
 
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