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日経ジャスダック平均は続落、利益確定や持ち高調整の売り
【市況】ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は続落、利益確定や持ち高調整の売り

日経ジャスダック平均株価は続落した。午前終値は前日比15円02銭安の3946円85銭だった。米中貿易摩擦への警戒感から、利益確定や持ち高調整を目的とした売りが優勢になった。外国為替市場での円高・ドル安も心理面での重荷となった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で443億円、売買高は1億4543万株。
値上がり銘柄数は224、値下がり銘柄数は392となった。
個別ではシンクレイヤ、ヒップ、nms ホールディングス、プラネット、イーサポートリンクなど50銘柄が年初来安値を更新。オービス、インフォメーションクリエーティブ、中央経済社ホールディングス、テイン、アズ企画設計が売られた。
 
一方、KeyHolderがストップ高。ビーマップは一時ストップ高と値を飛ばした。グリムス、GMOペパボ、インフォコム、菱友システムズ、新東など11銘柄は年初来高値を更新。フジタコーポレーション、ジェクシード、サンオータス、ファンドクリエーショングループが買われた。
 


 
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