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値上がり優勢、上値が重い
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、上値が重い

 
東証スタンダード市場は、前週末の米国株高を好感し買いが先行したが、手掛かり材料難の中、次第に利益確定売りに押され上値が重くなった。スタンダードTOP20は小安い。出来高1億8458万株。
 
値上がり銘柄数659、値下がり銘柄数514と、値上がりが優勢だった。
個別では高田工業所、カンロ、イオン九州、オートウェーブ、日本製麻など31銘柄が年初来高値を更新。ミタチ産業、シライ電子工業、オーナンバ、アバールデータ、レカムが買われた。
一方、デリカフーズホールディングス、ケー・エフ・シー、パピレス、サンエー化研、パウダーテックなど14銘柄が年初来安値を更新。ウインテスト、ロブテックス、太洋物産、岡野バルブ製造、津田駒工業が売られた。

 
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