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値上がり優勢、値頃感からの買い
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、値頃感からの買い

 
東証スタンダード市場は前週の急激な下落を受け値頃感から幅広い銘柄に買いが入り、反発した。
スタンダードTOP20は反発。出来高2億7878万株。
値上がり銘柄数1078、値下がり銘柄数316と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではケミプロ化成、ヤマザキがストップ高。オーテック、コーアツ工業、林兼産業、新都ホールディングス、さくらケーシーエスなど16銘柄は年初来高値を更新。アビックス、サーバーワークス、マツモト、岡野バルブ製造、ナガオカが買われた。
 
一方、福留ハム、テクニスコ、ハイパー、ヒラキ、ライフフーズなど36銘柄が年初来安値を更新。ピクセルカンパニーズ、ジェイ・イー・ティ、倉元製作所、ジェクシード、サンコールが売られた。
 
 
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