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売り先行、米株上昇も上値重い
【市況】東京株式(寄り付き)=売り先行、米株上昇も上値重い
【寄り付き概況】

 
7日の日経平均株価は小幅に続落して始まった。始値は前日比37円24銭安の2万0548円07銭だった。
JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も安い。
 
NYダウ工業株30種平均が6営業日ぶりに反発したものの、日本時間7日朝の米シカゴ市場の時間外取引ではダウ平均先物が下落している。
米中貿易摩擦が激化するとの懸念が根強いなか、中国人民銀行(中央銀行)が人民元取引の基準値をどの水準に設定するかを見極めたいとして売りが先行した。
7日朝の外国為替市場で円相場が1ドル=106円台前半で推移し、6日のNY市場の終値よりもやや円高・ドル安が進んだことも相場の重荷となった。
 
金融緩和に積極的な「ハト派」で知られる米セントルイス連銀のブラード総裁は6日に「追加利下げが必要か今すぐ決めるのは時期尚早だ」と指摘。市場では「米連邦準備理事会(FRB)幹部が投資家の追加利下げ期待を高めないようにしていることも相場の上値を重くしている」との声が聞かれた。
 
寄り付き時点で業種別では33業種中、7行種が高く、値上がり上位に不動産、機械、その他製品など。値下がりで目立つのは海運、非鉄、鉄鋼など。
 
個別では、信越化、アドテストや東エレクなど半導体関連が安い。村田製もさえない。武田、資生堂が甘い。川崎汽など海運株にも売りが先行した。KDDI、NTTが売りに押されている。
 
半面、4〜6月期決算が増益となったダイキンが高い。ユニファミマや菱地所など内需関連株が上昇している。ソニー、ファンケルが上伸。任天堂、トヨタ、SUBARU、三菱UFJ、みずほFGが買われている。
 
225先物は野村・JP・GS・みずほ・シティ・三菱が買い越し。
アムロ・パリバ・メリル・クレディ・SBI・ソジェン・ドイツ・モルスタが売り越し。
TOPIX先物はパリバ・野村・シティ・モルスタ・クレディが買い越し。
JP・GS・ソジェン・アムロ・メリルが売り越し。
 
テクニカル的にはサイネックス(2376)、物語コーポ(3097)、シグマク(6088)、松屋フ(9887)が動兆。

 
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