兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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前場終値と比較して上昇幅は拡大
【市況】東京株式(後場寄り付き)=前場終値と比較して上昇幅は拡大
【後場寄り付き概況】

後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比68円61銭高の2万0696円62銭で始まった。
東証株価指数(TOPIX)は、3.98ポイント高の1502.04で始まった。
後場は日経平均株価と東証株価指数(TOPIX)がともにしっかり。中国・上海株や時間外取引の米株先物の値上がりが好感されている。
外国為替市場では、1ドル=106円50銭台と小幅な円安で推移。
 
個別では、任天堂が前場高値を上回り、ソニーも買いが厚い。ソフトバンクGが高く、ファーストリテも値上がりしている。東エレク、キーエンスが小高く、ファナックも堅調となっている。
半面、ZOZO、村田製、太陽誘電が甘く、アドバンテスは弱含み。武田、第一三共もさえない。
 
後場の日経平均は小高い水準でこう着感を強めそうだ。個人投資家が取引主体の中小型株は、イベントを控えた週末とあって利益確定売りに押される銘柄が目立つ。
 
ランチバスケットは14件、231.36億円、売り買いほぼ同金額です。

 
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