兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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値下がり優勢、上値は重い
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、上値は重い

 
東証スタンダード市場は決め手を欠く中、米国の消費者物価指数の発表を待つ投資家が少なくなかったとみられ、株価の上値は重かった。スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億8398万株。
値上がり銘柄数587、値下がり銘柄数796と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、アルファがストップ高。プラコー、アソインターナショナルは一時ストップ高と値を飛ばした。ETSホールディングス、田辺工業、中広、中村屋、CSSホールディングスなど34銘柄は年初来高値を更新。メディアリンクス、東洋シヤッター、リーガルコーポレーション、CLホールディングス、アイビーシーが買われた。
 
 一方、ベルグアース、ケア21、オカムラ食品工業、ヤマイチ・ユニハイムエステート、アゼアスなど35銘柄が年初来安値を更新。日本ラッド、近畿車輛、エスケーエレクトロニクス、太平製作所、データ・アプリケーションが売られた。
 
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