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値上がり優勢、好業績銘柄に買い
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、好業績銘柄に買い

 
東証スタンダード市場は前週末の発表された決算などを受けた物色が一巡した後は目立った材料がなく、方向感に乏しい展開となった。
値上がり銘柄数809、値下がり銘柄数644と、値上がりが優勢だった。スタンダードTOP20は反発。出来高4億2537万株。
 
 個別ではブロードメディア、アルファ、木村工機、santec Holdings、IMVなど7銘柄がストップ高。アップルインターナショナルは一時ストップ高と値を飛ばした。コーアツ工業、中広、ツカダ・グローバルホールディング、ウェルネット、北海道コカ・コーラボトリングなど54銘柄は年初来高値を更新。ヨネックス、エスライングループ本社、ピクセルカンパニーズ、ジャパンフーズ、尾家産業が買われた。
 
一方、J-MAXが一時ストップ安と急落した。ベルグアース、三井住建道路、高田工業所、東洋精糖、ケア21など58銘柄は年初来安値を更新。OATアグリオ、ムゲンエステート、アドバネクス、東京自働機械製作所、アルファが売られた。
 
 
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