マザーズ指数は4日続伸、投資家心理改善
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【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は4日続伸、投資家心理改善
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東証マザーズ指数は前日比3.60ポイント高の908.79ポイントと4日続伸。
前日の米株高などを背景に買い優勢の展開となっている。良好な外部環境を受けて投資家心理の改善。証券会社が投資判断を「バイ(買い)」で調査を開始したSansanが大幅高。セルソースやUUUMが上昇した。
値上がり銘柄数は182、値下がり銘柄数は104となった。
個別では、セルソースが一時ストップ高と値を飛ばした。手間いらず、弁護士ドットコム、ホープ、コンヴァノ、トゥエンティーフォーセブンなど7銘柄は年初来高値を更新。Welby、Sansan、カイオム・バイオサイエンス、ギフティ、バンク・オブ・イノベーションが買われた。