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マザーズ指数は3日ぶり反落、利益確定売り
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、利益確定売り
14日前引けの東証マザーズ指数は前週末比2.54ポイント安の887.35ポイントと3日ぶり反落。
米国株高や円安など外部環境の好転を受けて、買い戻しの動きが強まった。
ただ、マザーズ市場で時価総額上位企業のメルカリやSansanは軟調で指数を押し下げている。今期税引き利益の大幅減を発表した24セブンは、気配値を制限値幅の下限(ストップ安)まで切り下げ売り気配となっている。
半面、19年3〜11月期決算が好感されたエルテスが大幅高。ステムリムも高い。
 
値上がり銘柄数は170、値下がり銘柄数は137となった。
 
個別ではロジザード、INCLUSIVEが昨年来安値を更新。エクスモーション、東名、リボミック、メディア工房、ユニフォームネクスが売られた。
 
一方、フィードフォースが一時ストップ高と値を飛ばした。バルニバービ、フェイスネットワーク、エルテス、マネーフォワード、AI insideなど8銘柄は昨年来高値を更新。メタップス、ピアラ、あんしん保証、ステムリム、アズームが買われた。
 
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