兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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値上がり優勢、米国でインフレ懸念が和らぎ

 
東証スタンダード市場は米国でインフレ懸念が和らぎ、株価が上昇したことが好感されて幅広く買われた。スタンダードTOP20は反発。出来高1億2951万株。値上がり銘柄数819、値下がり銘柄数391と、値上がりが優勢だった。
 
 個別ではテクノマセマティカル、新東、東邦レマック、光・彩がストップ高。鈴与シンワートは一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル、テノックス、日東富士製粉、ワイズテーブルコーポレーション、和弘食品など49銘柄は年初来高値を更新。ミズホメディー、テラプローブ、アクセル、菱友システムズ、ライフドリンク カンパニーが買われた。
 
 一方、プラネット、プラップジャパン、アイビーシー、日本ピグメント、ゼネテックなど14銘柄が年初来安値を更新。Eストアー、玉井商船、カーチスホールディングス、栄電子、鈴茂器工が売られた。
 
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