マザーズ指数は3日続伸、買いが優勢
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【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は3日続伸、買いが優勢
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東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前日比5.51ポイント高い1154.37だった。短期的な過熱感もくすぶるところだが、買い遅れた投資家も多く買い優勢よなっている。日本電解やHENNGEが上昇した。一方、PアンチエイやEnjinは下落した。
値上がり銘柄数は228、値下がり銘柄数は131となった。
個別では、アールプランナー、和心がストップ高。モビルス、JMDC、トレンダーズは年初来高値を更新。日本電解、ピアズ、アディッシュ、HENNGE、キャリアが買われた。
一方、ピースリーが一時ストップ安と急落した。シイエヌエス、キャンバス、ホープ、ALiNKインターネットは年初来安値を更新。ヘリオス、サンバイオ、グローバルウェイ、Enjin、BlueMemeが売られた。