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マザーズ指数は3日ぶり反発、IT(情報技術)関連の一角が買い戻し
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、IT(情報技術)関連の一角が買い戻し

 
東証マザーズ指数は反発した。前引けは前日比12.42ポイント高い1102.55だった。米長期金利の上昇一服を受け、IT(情報技術)関連の一角が買い戻された。
ビジョナルやBASEが上げた。証券会社の目標株価引き上げでプレイドは8%高。一方、ライフネットやPアンチエイが下げた。
値上がり銘柄数は232、値下がり銘柄数は134となった。
 
個別ではグローバルウェイ、レナサイエンスが一時ストップ高と値を飛ばした。データホライゾン、バーチャレクス・ホールディングス、アスタリスク、リビングプラットフォーム、リベロなど6銘柄は年初来高値を更新。チームスピリット、ROBOT PAYMENT、HPCシステムズ、プレイド、ジモティーが買われた。
 
 一方、エムビーエス、海帆、ジェネレーションパス、ロコンド、日本情報クリエイトなど16銘柄が年初来安値を更新。Enjin、インティメート・マージャー、スタジオアタオ、旅工房、アルファポリスが売られた。

 
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