値上がり優勢、堅調展開
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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、堅調展開
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東証スタンダード市場は、東京市場全般が上値追いとなった、主力はプライム市場上場銘柄、スタンダード市場の銘柄も堅調展開となった。スタンダードTOP20は続伸。出来高3億5593万株。
値上がり銘柄数790、値下がり銘柄数639と、値上がりが優勢だった。
個別ではマサル、第一建設工業、成学社、ソーバル、クエストなど60銘柄が年初来高値を更新。ダイドーリミテッド、西部電機、アイビーシー、NEXYZ.Group、巴川コーポレーションが買われた。
一方、ウエストホールディングス、構造計画研究所ホールディングス、パレモ・ホールディングス、ヒラキ、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスなど12銘柄が年初来安値を更新。桂川電機、美濃窯業、メディアリンクス、イーソル、ザインエレクトロニクスが売られた。