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214円高反発スタート、米株高と円安を好感
【市況】東京株式(寄り付き)=214円高反発スタート、米株高と円安を好感
【寄り付き概況】

14日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比214円55銭高の2万0669円99銭だった。
 
前日のNYダウ、ナスダック総合指数ともに急反発、NYダウは一時530ドル近く上昇する場面があり、これを受けて東京市場も前日とは打って変わってリスク選好ムードが高まっている。
米通商代表部(USTR)がほぼ全ての中国製品に制裁関税を広げる「第4弾」を巡り、一部品目の発動を12月に先送りすると発表した。米中貿易摩擦への警戒感が和らぎ、幅広い銘柄に買いが先行している。外国為替市場で対ドル・対ユーロで円安が進んでおり、採算の改善期待から輸出関連株の買いを誘っている。また、急速に円安が進んでいることで、主力株への空売り買い戻しと押し目買いを助長する形となっている。
 
内閣府が寄り付き前に発表した6月の機械受注統計によると、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比13.9%増の9603億円だった。QUICKがまとめた民間予測の中央値は1.5%減少だった。ファナックなど設備投資関連銘柄の一角に買いが入り、相場全体の支えになっている。
 
寄り付き時点で業種別では33業種中、空運、水産を除きほぼ全面高、値上がり上位に 海運、石油、繊維など。
 
 
個別では、ソニー、東エレク、村田製が値を上げ、ファナックが反発し、トヨタ、キーエンス、ホンダは堅調。キーエンスは小幅続伸。JFE、住友鉱、国際帝石は買われている。指数寄与度の高いソフトバンクG、ファーストリテが高く、三菱UFJ、資生堂、武田、ZOZO、任天堂も上昇している。
 
半面、三井住友が軟調で、前日に年初来高値を更新した第一三共は小反落。パンパシHD、スズキも安い。JALは軟調、ANAHDやセブン&アイが売られているほか、京成や小田急も軟調となっている。
 
225先物は、HSBC・ドイツ・シティ・メリル・パリバ・ソジェンが買い越し。
野村・クレディ・JP・GS・アムロが売り越し。
TOPIX先物は野村・大和・三菱・シティが買い越し。
メリル・JP・GS・ソジェンが売り越し。
 
テクニカル的には、PS三菱(1871)、サニーサイド(2180)、雪印メグ(2270)、ウェルシア(3141)、APC(3175)、ネクステージ(3186)、ヨシックス(3221)、サムティ(3244)、ディア・ライフ(3245)、ハウスドゥ(3457)、ブレインP(3655)、リソー教育(4714)、クミアイ(4996)、IRJ(6035)、シンニッタン(6319)、アドバンテスト(6857)、アルヒ(7198)、プレミア(7199)、いなげや(8182)、東武(9001)、近鉄(9041)、吉野家(9861)が動兆。
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