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値下がり優勢、売り買いが交錯
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、売り買いが交錯

 
東証スタンダード市場は、円高警戒などによりマイナス圏で寄り付いたが、米利上げ警戒の後退などから買い安心感が広がり、売り買いが交錯している。
スタンダードTOP20は続落。出来高2億7069万株。
値上がり銘柄数605、値下がり銘柄数702と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、フォーバル・リアルストレートがストップ高。藤田エンジニアリング、イーサポートリンク、北海道コカ・コーラボトリング、セイヒョー、日華化学など18銘柄は年初来高値を更新。日本パワーファスニング、ヤマト・インダストリー、ポラリス・ホールディングス、京福電気鉄道、平山ホールディングスが買われた。
 
一方、ケア21、白鳩、昭栄薬品、東海染工、フライトソリューションズなど20銘柄が年初来安値を更新。ネクスグループ、SMN、東京衡機、ニチダイ、あじかんが売られた。
 
 
 
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