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売り買い拮抗、4連休を前に様子見
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=売り買い拮抗、4連休を前に様子見

 
東証スタンダード市場は3日からの4連休を前に積極的な買いへの動意が薄く閑散な取引となった。スタンダードTOP20は続落。出来高3億8467万株。
値上がり銘柄数686、値下がり銘柄数687と、売り買いが拮抗した。
 
個別では、ヤマト・インダストリー、フォーバル・リアルストレートがストップ高。アクシーズ、藤田エンジニアリング、システム・ロケーション、CDG、イーサポートリンクなど32銘柄は年初来高値を更新。セイヒョー、ポラリス・ホールディングス、日邦産業、トレイダーズホールディングス、ジーダットが買われた。
 
一方、秋川牧園、ケア21、白鳩、日東製網、昭栄薬品など26銘柄が年初来安値を更新。ネクスグループ、SMN、東京衡機、ニチダイ、新東が売られた。
 
 
 
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