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マザーズ指数は3日ぶり反発、材料株や好決算銘柄に買い
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、材料株や好決算銘柄に買い

東証マザーズ指数は前週末比14.34ポイント高の934.09ポイントと3日ぶり反発。
日経平均は、大幅続伸でフシ目の2万2000円大台に乗せてきた。主力大型株に関心が向かいやすくなる面はあるもののマザーズ市場は、買い先行、小型の材料株や好決算銘柄などの物色は引き続き活発になっている。
投資家心理や買い余力の改善は中小型株にとっても追い風となっているようだ。
値上がり銘柄数は182、値下がり銘柄数は92となった。
 
個別では、アクトコール、ロゼッタがストップ高。UMNファーマは一時ストップ高と値を飛ばした。アスカネット、手間いらず、ティーケーピー、エニグモ、SHIFTなど15銘柄は年初来高値を更新。識学、オンコリスバイオファーマ、テラプローブ、キャンバス、ウォンテッドリーが買われた。
 
一方、フィル・カンパニーがストップ安。農業総合研究所は一時ストップ安と急落した。ユナイテッド&コレクティブ、すららネット、東名、ヴィッツ、アドベンチャーなど12銘柄は年初来安値を更新。エディア、サマンサタバサジャパンリミテッド、クラウドワークス、UUUM、サイジニアが売られた
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