兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
会員情報作成
ログイン
初めてのお客様は、
『会員情報作成』から登録をお願い致します。
値上がり優勢、自律反発を期待した買い
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、自律反発を期待した買い

 
東証スタンダード市場は前週末の米半導体株の下落を受け、半導体関連株は売られたが、自律反発を期待した買いが上回った。スタンダードTOP20が反発。出来高4億2291万株。
値上がり銘柄数1059、値下がり銘柄数380と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、ケミプロ化成、ヤマザキがストップ高。オーテック、コーアツ工業、林兼産業、新都ホールディングス、ボルテージなど21銘柄は年初来高値を更新。アビックス、サーバーワークス、メディアリンクス、Abalance、ナガオカが買われた。
 
一方、福留ハム、滝沢ハム、出前館、テクニスコ、ハイパーなど43銘柄が年初来安値を更新。ピクセルカンパニーズ、ジェイ・イー・ティ、サンコール、ジェクシード、フォーサイドが売られた。
 
a