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値下がり優勢、米株下落を受け
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、米株下落を受け

 
東証スタンダード市場は前日の米国市場でダウ工業株30種平均が下落した流れを引き継ぎ、幅広い銘柄が売られている。
スタンダードTOP20は上昇。出来高は1億5018万株。
値上がり銘柄数560、値下がり銘柄数771と、値下がりが優勢だった。
 
個別では京進がストップ高。シー・ヴイ・エス・ベイエリア、アズジェント、リベルタは一時ストップ高と値を飛ばした。田辺工業、日和産業、クックパッド、ヒューマンホールディングス、手間いらずなど32銘柄は年初来高値を更新。日本プロセス、アオイ電子、タツミ、ポラリス・ホールディングス、日本パレットプールが買われた。
 
 一方、ウエストホールディングス、大本組、エプコ、ギグワークス、日本マクドナルドホールディングスなど24銘柄が年初来安値を更新。ERIホールディングス、中北製作所、キユーソー流通システム、木村工機、クリエイトが売られた。
 
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