兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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値上がり優勢、運用リスクをとる動き
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、運用リスクをとる動き

 
東証スタンダード市場は、日経平均株価が約33年ぶりの高値を付けるなど投資家が運用リスクをとる動きが広がった。
スタンダードTOP20は強含み。出来高2億0794万株。値上がり銘柄数764、値下がり銘柄数489と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、Abalance、タカトリ、ぷらっとホーム、くろがね工作所がストップ高。ベクターは一時ストップ高と値を飛ばした。オーテック、中小企業ホールディングス、藤田エンジニアリング、ETSホールディングス、第一建設工業など52銘柄は年初来高値を更新。GMB、名村造船所、内海造船、伊豆シャボテンリゾート、ゲンダイエージェンシーが買われた。
 
 一方、アジアゲートホールディングス、システム・ロケーション、菊池製作所、アズジェント、ダイトーケミックスなど25銘柄が年初来安値を更新。光陽社、ヤマザキ、大水、TYK、相模ゴム工業が売られた。
 
 
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