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マザーズ指数は4日ぶり反発、好材料銘柄への買い
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、好材料銘柄への買い

 
東証マザーズ指数は前週末比9.39ポイント高の1274.82ポイントと米国市場が上昇した流れを受けて4日ぶり反発した。
東証1部への市場変更を発表したラクスが大幅高。マネフォ、ウェルスナビも上げた。半面、フリー、BASE、アンジェスは下げた。
値上がり銘柄数は259、値下がり銘柄数は78となった。
 
19日に上場したWACULは取引2日目のきょう、買い気配のまま午前の取引を終えた。
 
個別では、フィードフォース、INCLUSIVEがストップ高。リネットジャパングループ、メタップス、テックポイント・インク、アルーなど5銘柄は昨年来高値を更新。Kaizen Platform、ラクス、ホープ、タメニー、シノプスが買われた。
 
一方、アールプランナー、タスキ、Amaziaが昨年来安値を更新。エヌ・ピー・シー、ミンカブ・ジ・インフォノイド、トヨクモ、NexTone、BASEが売られた。
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