しまったと考えたら手仕舞え

■しまったと考えたら手仕舞え

買ってみたら、株価が予想に反した動きになったら、早めに損切りするほうが 投資効率がよくなります。

銘柄に惚れて、損切りできないまま、塩漬けにしな いようにという格言です。



株式投資をしていると時に買った直後に

「なんか失敗した気がするなぁ・・・」という事がありませんか！

でもそんな時、ついついとりあえず様子を見ようなどと考えて放置してしまいます。 しかし投資というものは自分が本当に儲かると思うからやるものです。

疑問符がつくまま投資をしても思うような成果は得られないでしょう。



このような時は一度手仕舞いをしてしまう事をお奨めします。

ホールドしたままでは株価の値動きが気になって冷静な判断がなかなかできなく、自分の都合のいいように解釈しがちです。

であれば手仕舞いをしてしまって再度仕切りなおしをした方が得策です。

その後に再度勝負するのも見切ってしまうのもそれは自由です。



「しまったと思ったらすぐに手仕舞う」

たったこれだけの単純な事ですが、やるとやらぬは大違いです。

是非一度試してみて下さい。